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「神との対話」 ~アセンション&意識変容~
「アセンション」が意味するものとは!ニール・ドナルド・ウォルシュの著書「神との対話」からのメッセージが、「あなた」を思い出す機会を与えてくれることを心より祈っています。
金持ちは労働者の大量搾取によって利益を得ている
質問者:わかりました。今日は1994年4月9日、土曜日です。わたしが見ているのは、サンフランシスコ・クロニクル紙なんですが。

よろしい。どのページでもいいから、開いてごらん。

質問者:それじゃ、A7面はどうでしょう。

結構。何が書いてある?

質問者:見出しはこうです。「発展途上国、労働権について議論」。

なかなかよろしい。続けて。

質問者:労働権をめぐる先進国と発展途上国との「昔ながらの分裂」についての記事ですね。一部の発展途上国の指導者は、「労働権拡充のキャンペーンが、低賃金労働者によって生産される彼らの製品を、豊かな国の消費者市場から不当に締め出す手段になり兼ねないと危惧」していると書かれています。

それから、ブラジル、マレーシア、インド、シンガポールその他の発展途上国を代表する交渉担当者が、世界貿易機関に、労働権の政策を起案する恒久的な委員会の設置に反対したそうです。

話題になっているのは、どんな権利だね?

質問者:「労働者の基本的権利」と書いてありますよ。強制労働の禁止とか、職場の安全基準の確立、団体交渉の機会の保障といった権利です。

それで、どうして発展途上国は、そういう権利を国際協定に含めたがらないのだろう?理由を教えてあげようか。だが、その前に、そういう権利に抵抗しているのは、発展途上国の労働者ではないことをはっきりさせておこう。発展途上国の「交渉担当者」は、工場を所有し、経営しているのと同じ人物、あるいは、極めて近い人物だ。言い換えれば、金持ちの権力者だよ。

アメリカで労働運動が盛んになる前と同じで、金持ちは労働者の大量搾取によって利益を得ている。

アメリカやその他の豊かな国々の大金もちが、彼らを密かに支援しているのは確かだね。

自国ではもう、不当に労働者を搾取することができないから、発展途上国の工場の所有者を下請けに使って(あるいは、現地に工場を建設して)、それでなくても恥ずべき利益をさらに増やすために、まだ保護されていない外国の労働者を搾取しようというのだよ。

人道的な関心ではなく、経済的な関心が世界を動かしている限り、人間が魂ではなく身体への関心を最優先させている限り。

質問者:そう、おっしゃるとおりでしょうね。この新聞のA14面にはこんな見出しがあります。「ドイツ、不景気に怒り」―小見出しはこうです。「戦後最高の失業率によって、貧富の格差さらに広がる」。

そう。それで、記事の中身は?

質問者:ドイツでは一時解雇されたエンジニア、教授、科学者、工場労働者、大工、コックなどの間に、不満が渦巻いているそうです。ドイツは景気後退に見舞われており、「この苦難が公平に分担されていないという感情が広がっている」と言います。

その通り。公平に分担されていないね。なぜ、そんなに大勢解雇されたか書いてあるかい?

質問者:ええ。怒っているのは、「労働コストが低い国へ事業を移した使用者に雇用されていた労働者」たちですって。

ほう。今日のサンフランシスコ・クロニクル紙を読んだ大勢のひとたちは、A7面とA14面との繋がりに気づくかな。

質問者:記事には、一時解雇の際には女性労働者が真っ先にクビになるとも書いてあります。「全国の失業者の半分以上が女性で、東ドイツでは三分の二近くを占めている」そうですよ。

もちろん、そうだろう。そこで、あなたがたの大半は見たくも、認めたくもないと思っていることを指摘しよう。あなたがたの社会経済的メカニズムは、ある階層のひとたちをシステマティックに差別している。あなたがたは平等な機会を与えていないのに、平等だと大声で抗議する。自分たちがつくったフィクションを信じなければ、いい気分でいられないし、大体は真実を見せられると相手を恨むものなんだよ。あなたがたはみんな、証拠を突きつけられても否定するだろうね。

あなたがたの社会では、見たくないものを見まいとして砂に頭を突っ込んでいるダチョウだ。



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【2008/01/31 07:00】 | 政治
わたしが送っている考えを、あなたはあなた自身の経験、あなた自身の真実、あなた自身の理解、あなた自身の決断と選択、本当の自分とは何者か、何者であろうと選択するかというフィルターを通じて受け取っているんだよ
質問者:そんなにお怒りになるなんて、珍しいですね。神さまは頭にきたりしないものでしょう。これじゃ、神さまではないみたいですよ。

神はすべてだし、すべてになれる。神にありえないことはないし、神が自らを経験するとき、神はあなたにおいて、あなたとして、あなたを通して経験している。あなたが感じているのは、あなた自身の怒りだよ。

質問者:その通りですね。だって、わたしもおっしゃったことすべてに賛成ですから。

わたしが送っている考えを、あなたはあなた自身の経験、あなた自身の真実、あなた自身の理解、あなた自身の決断と選択、本当の自分とは何者か、何者であろうと選択するかというフィルターを通じて受け取っているんだよ。他の受け取り方はあり得ないし、また、あるべきでもない。

質問者:ええ、またですか。この考え方や感じ方はあなたのものではなく、この本全体が間違っているかもしれないとおっしゃるんですか?あなたとの対話というこの体験自体が、わたしの考えや感情の積み重ね以上の何者でもないとおっしゃるんですか?

わたしがあなたの考えや感情を与えているという可能性を考えてごらん(そうでなければ、考えや感情はどこから来ると思う?)。わたしが一緒に、あなたの経験を創り出していると考えてごらん。わたしがあなたの決断や選択や宣言の一部だと考えてごらん。この本ができるずっと前から、他の多くのひとたとちと並んで、あなたがメッセンジャーに選ばれていたという可能性を考えてごらん。

質問者:そんな、信じられないな。

この話は、一冊目の対話で詳しくしたね。しかし、わたしは、いろいろな方法のひとつとして、師やメッセンジャーを通じてこの世界に話しかけ、働きかける。この本では、あなたがたの世界の経済的、政治的、宗教的なシステムが原始的だと言うつもりだ。わたしの観察するところ、あなたがたは自分たちのシステムがベストだと考えるという集団的な傲慢に陥っている。あなたがたの大多数は、自分が何かを失うような変化や改革にすべて反対するね。それで、誰かが助けられようがおかまいなしだ。

いいかね、もう一度言おう。地球に必要なのは、意識の大幅な変化だ。あなたがたの認識の変化だよ。すべての生命に対する新たな尊厳、そしてすべての相互関係に対する深い理解だ。

質問者:そうですね、あなたは神でしょう。もし、いまのあり方が気に入らないのなら、どうして変えようとなさらないんですか?

前にも説明したとおり、最初からわたしは、あなたがたが好きなように人生を創り出す―したがって、自分自身を創り出す―自由を与えようと決意している。何を創造せよ、どんなふうに創造せよと指示し、その通りにするように強制したり、求めたり、仕向けたりしたら、あなたがたは創造者としての自己を知ることはできない。そんなことをしたら、わたしの目的が損なわれるよ。

いまはただ、地球で何が創り出されたかに目を向け、それで腹が立たないか考えてみよう。ごく普通の日の新聞を広げて、なかの4ページだけ見てみようか。今日の新聞を開いてごらん。


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【2008/01/30 07:00】 |
システムと制度は、金持ちと権力者がつくったものだ
アメリカ人は階級を、個人の努力の結果だと見る傾向がある。誰かが「成功」できれば、誰でもできるはずだと思う。だが、その考え方は単純で幼稚すぎる。ところが、メキシコと同様にアメリカでも、金持ちと権力者は自分たちの金と力を握り締め、さらに増やそうと画策し、奮闘しているのだよ。

質問者:だから?それが、いけないことですか?

そのために、彼らはシステマティックに競争を排除し、制度的に真の機会を極々ちっぽけなものにし、富の流れや蓄積を集団的に支配している。

彼らは、不公正な労働慣行で世界の貧しい大衆を搾取し、学閥のネットワークを利用して競争を有利にし、成功者の仲間に入ろうとする新参者を(叩き潰さないまでも)できるだけ制限することまで、あらゆる手立てを尽くしている。それから世界中の公共政策や政府の政策を支配し、大衆が規制され、コントロールされ、従属したままいるように仕向けようとしている。

質問者:金持ちがそんなことをしているとは信じられないな。とにかく、そんなに多くはないでしょう。ごく一部には、そういう陰謀をたくらんでいるものもいるでしょうけど・・・。

大抵の場合は、金持ち個人がしているのでない。彼らが代表する社会的システムと制度がそうなっている。そのシステムと制度は、金持ちと権力者がつくったものだ。支えているのも、金持ちと権力者なのだよ。そういう社会システムと制度に隠れれば、個人は、金持ちと権力者を優遇し、大衆を抑圧する社会の責任から逃れる。

アメリカの医療保険制度を例にとってみようか。世界で最も豊かな国アメリカで、何百万人もの貧しい人が救急病院にでも担ぎ込まれない限り、医者に見てもらうことができない。なのに誰ひとり、医師個人を指して「あなたの仕業だあなたの責任だ」と言うことはできない。責めを負うべき医師は誰もいないが、しかしすべての医師がそのお陰で得をしている。医療専門家全部が―それに関連の産業が―差別する制度のお陰で、前代未聞の利益を上げている。しかも、これは「システム」が豊かな者をさらに豊かに、貧しい者をさらに貧しくしているほんの一例に過ぎない。

要するに、そうした社会構造を支えているのも、少しでも変えようとする試みにかたくなに反対しているのも、金持ちと権力者だということだ。彼らは、すべてのひとに真の機会と本当の尊厳を与えようとする政治的、経済的な試みのすべてに反対する。金持ちや権力者の大半は、ひとりひとりをとれば感じのいい人たちで、憐れみや共感も人並みにもっている。だが、年間所得の制限といった、彼らの立場を脅かす考え方を示されると、権利の侵害だの「アメリカ方式」の破壊だの、「インセンティヴが奪われる」だのと文句を言い出す。

それでは、すべてのひとが最低限、飢え死にせずにすむ食事と、凍えずにすむ衣服があって、人間らしい環境で暮らす権利はどうなるのか?金持ちなら指をぱちんと鳴らす程度の努力で避けられる、些細な医療にまつわる問題で苦しんだり、死んだりせずにすむという権利はどうなるのか?

地球の資源は―制度的に虐げられ続け、言葉にできないほど貧しい大衆の労働の成果も含めて―世界中のひとのものであって、金持ちや権力者だけのものではない。その搾取はこんなふうに行われる。金持ちの実業家は、仕事が全くなくて、人びとが貧困にあえぐ絶対的に貧しい国や地域に出かけていく。そこで、工場を建設し、貧しいひとたちに―ときには一日10時間から12時間、14時間労働の―仕事を提供し、非人間的というわないまでも劣悪な賃金を支払う。ねずみが走り回る村から労働者が抜け出せるほどではないが、食べ物も住まいもない暮らしに比べれば、ともかく生きていける程度の賃金だ。

それから、おの資本家たちは言う。「どうだい、前よりも生活条件はよくなっただろう?わたしたちが、彼らの暮らしを引き上げてやったんだ!彼らは仕事に就いた、どうだろう?彼らにチャンスをやったんだよ!しかも、すべてのリスクを負うのはこちらだからな!」。一足125ドルで売るスニーカーを作る労働者に、75セントの時間給を支払って、どんなリスクがあるというのだろう?これはリスクを負うことか、それとも単純明白な搾取か?こうした恥ずべきシステムが存在しうるのは、貪欲に動機づけられ人間の尊厳ではなく、利潤率が最優先される社会だけだよ。

「彼らの社会の標準からすれば、あの農民たちは結構な暮らしをしている!」と言うひとたちは、第一級の偽善者だ。彼らは溺れているものにロープを投げてやっても、岸に引き上げてはやらない。そして、石を投げるよりロープの方がいいだろうと、うそぶく。

ひとを本当に尊厳ある場に引き上げてやる代わりに、「もてる者」たちは世界の「もたざる者」に、依存するしかないものを与える。だが、本当の力はもたせない。本当に経済力をもった者は、「システム」におとなしく従うだけでなく、影響を及ぼす能力を持つからだ。システムをつくったものは、それだけは防ぎたいのだ!だから、謀略は続く。金持ちと権力者の大半は、謀略に肩入れする行動をやりはしない。沈黙していることが謀略なのだ。

だから―自分の道を―進みなさい。そして、ソフトドリンクの売り上げを伸ばした企業のエグゼクティヴに7000ドルのボーナスが支払われ、一方では7000万人のひとがその商品を飲むこともできないほど、まして健康に暮らすための食事などできないほど貧乏なのを放っておく、恥ずべき社会経済システムについては、黙っているがいい。このシステムを恥ずべきだと思わなくていい。それが自由市場経済の世界だと、誰にも胸を張って自慢すればいい。ただし、こう書かれているのだよ。

―もし、あなたが完全にこうなりたいなら、

帰って、あなたの持ち物を売り払って、貧しい人たちに与えなさい。

そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。

その上で、わたしについてきなさい。

ところが、青年はこの言葉を聞くこと、悲しんで去っていった。

この人は、多くの財産をもっていたからである。



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【2008/01/29 07:00】 | 政治
特別な日
今日はわたしにとって特別な日です。
読者の皆さんに日頃の感謝の意を込めまして、ある本を紹介したいと思います。

解脱の真理
キリストのヨーガ
心身の神癒

ヒマラヤ聖者の生活探究(探求)全5巻


「解脱の真理」と「キリストのヨーガ」は、タイトルは違いますが、前編後編といった感じです。「心身の神癒」は、ヒマラヤ大師との経験を経て、作者自身の使命であるキリストの言葉を書き綴った本です。この3冊とも著者はM・マクドナルド・ベインという方です。

次の「ヒマラヤ聖者の生活探究」(本によっては「探求」と書かれているものもあります。)だけ、別の著者でベアード T.スポールディングという方です。

すべて著者自身の実体験を書き綴った本です。なかには信じ難い内容も多いのですが(わたしは実際にあったと思っています)、その真偽にこだわらず読んで下さい。

これらの本、全部の話をすると長くなりすぎてしまうので、「解脱の真理」に出逢ったときの話だけ少しだけさせてもらいます。



【「解脱の真理」との出逢い】

「生きるとは何か」、「人生の目的とは」、「幸福になるには」、「真理、真我、愛とは何か」、「未来がどうなるのか」、「見えない世界はどうなっているのか」、「アセンションとは」ということが知りたくて、何十冊という本を読み、いろんな方の講演会に足を運びました。

とても興味的な内容の本や講和を聞かせていただき、そのときは満足感を得られるのですが、何か満たされない不安や疑問や知識欲が残り、また違う本や講演会の情報に手がのびるということが続いていました。

そんなときに出会ったのが、「解脱の真理」ヒマラヤ大師の教え(著)M・マクドナルド・ベインです。(「解脱の真理」の後編「キリストのヨーガ」)

著者であるM・マクドナルド・ベインが啓示を受け、ヒマラヤの大師の元で学んだ日々を書き下ろした書籍です。

私が一番衝撃を受けたのは、この本の序章
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
M・マクドナルド・ベインがヒマラヤで大師と出会い、これまでに学び知ったことを知って貰いたいと、哲学や高度の形而上学について講釈をしました。

彼は、(他の人によりも感性に優れ、ある種の特別な能力を持ち、医学や霊的知識に関しても学んできた)ある程度の印象は与えたと思った。少なくとも関心を寄せるだけの価値はある筈だと思った。

その話を大師は静かに聞き、次の言葉を発した。

「息子よ、そんなのが本当かどうかは大した問題じゃないんだよ。」

彼は思った。もし人が大きなハンマーで私を殴ったとしても、これ程までの驚きは喫しなかったろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まるでわたし自身に発された言葉のように感じました。衝撃的でした。




大きな図書館で見つけるか、古本屋または、ネットオークションで購入するしか手に入らないほど貴重な本なのですが、なんとご親切にも紹介したい本をすべてホームページで公開してくださっているサイトがあるんです。

以前から当ブログでリンクさせてもらっているBolivi-のホームページで「解脱の真理」、「心身の神癒」、「ヒマラヤ聖者の生活探求」がすべて公開されています。

打ち込み大変だったと思います。感謝です。ありがとうございます。他のコンテンツも非常に濃くすばらしいサイトですのでアクセスしてみてください。

「神との対話」もすばらしい本ですが、今回紹介した本たちとの出逢いも、わたしの人生のとても大きな転機を与えてくれた本です。機会があれば是非読んでみてください。









【2008/01/29 05:56】 | ブログ管理者のコメント
富の再分配ではなく集中が、一番執拗で破壊的な社会的、政治的ジレンマの唯一最大の原因
質問者:さっき、おっしゃりかけたのは・・・

他の社会では―悟りに達した社会では―受け取るもの(いわゆる「所得」だね)の一定の割合を、社会全体のために取り分けておくことは、どちらかというと当たり前だ、と言おうとしたのだよ。ここで考えている新しい社会では、あなたがたはできるだけ稼ぐことができるし、自分が得たものを自分で持っていることもできる。ある限度まではね。その限度は適当でいい。みんなが合意するレベルだ。

質問者:その限度を超える分は、どうなります?

貢献したのが誰かわかるように、貢献する者の名前で世界慈悲基金にゆだねられる。貢献したものはそうしたいと思えば、寄託分の60%の使い道を自分の意思で決めることができるから、自分お金を使いたいところに使うという満足感を味わえる。残りの40%は、世界連邦が法律で決めて実行するプログラムの費用にあてられる。

質問者:ある限度以上の所得は、取り上げられることがわかっていたら、それでもひとは働くでしょうか?所得がその「限度」に達したら、そこで働くのをやめてしまうことにはなりませんか?

そういう者もいるだろう。だからどうだというのかな?所得の限度以上に働いて、貢献しろとは誰も言わない。大量の兵器生産を中止するだけで、ニーズを満たせるだろう。

その上に、世界中の10%拠出分で、選ばれた少数者だけでなく、社会の全員が尊厳ある豊かな暮らしができるようになる。さらに、ある限度以上の寄付があれば、すべてのひとに機会と満足を与えられるから、嫉妬や社会的な怒りは消滅する。

一部の者―特に、人生の活動を労働だと思う者―は、途中で働くのをやめてしまうだろう。しかし、人生の活動を絶対的な喜びだと思う者は、やめないだろうね。

質問者:みんながみんな、そんな楽しい仕事ができるわけじゃないですよ。

いや、そうじゃない。誰にでもできる。

職場の喜びは、何をするかとは関係なく、何を目的としているかによっても決まる。

午前4時に起きて赤ちゃんのオムツをかえる母親なら、そのことをよく知っているよ。彼女は鼻歌交じりで赤ちゃんに話しかけるだろう。それを見て労働だなどと思う者は誰もいはしない。

どんな姿勢で取り組み、どんな気持ちで、どんな目的でしているか、それによって活動が真の喜びになる。前にも母親の例を出したが、それは、子どもへの母親の愛が、わたしが話していることに、一番近いからだ。

質問者:それにしても、「限りない所得を得る可能性」を排除する目的は何なのですか?それじゃ、人間から一番偉大な機会、一番栄光ある冒険の機会を奪うことになりませんか?

そうなっても、とんでもない大金を稼ぐ機会も冒険の機会もある所有できる所得の上限は非常に高く、平均的奈ひとが必要とする最大限のそのまた10倍よりもさらに大きい。それに、所得に制限はないのだよ。ただ、個人が使うために取っておく額に制限があるだけだ。残りは―例えば年間2500万ドルを超える分は(これはまったく思いつきの数字だが)全人類の役に立つプログラムやサービスのために使われる。どうして、そんなことをするかといえば・・・。

保有できる所得の上限というのは、地球の意識変化を反映している。つまり、人生の最高の目的は膨大な富を溜め込むことではなく、偉大な善をおこなう事だという認識、さらにその認識から生じるもうひとつの認識、つまり富の再分配ではなく集中が、一番執拗で破壊的な社会的、政治的ジレンマの唯一最大の原因だと言う認識を反映することになる。

質問者:富を―無限の富を―集積する機会こそ、世界で最も偉大な社会をつくり出した資本主義システムの土台、自由は企業活動と開かれた競争システムの土台でしょう。

問題は、あなたが本気でそう信じていることだな。

質問者:いえ、わたしは信じていませんよ。ただ、そう信じているひとたちを代弁しているんです。



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【2008/01/28 07:00】 | 世界情勢
「神との対話」とは
質問者:ひとつ、言いたいことがあるんですが、ここで口をはさんでもいいですか?

いいとも。何でも言ってごらん。

質問者:この対話はとても奇妙な感じです。まさか、神さまとの対話の中で、政治活動についての勧告をされるとは思ってもいませんでしたよ。つまり、神が単一税率制度に賛成だなんて、ひとにどう説明したらいいでしょう?

あなたにはどうしても「税」としか考えららないらしい。

豊かさの10%を差し出して分け合うということが、奇異に感じられるのだろうから、無理もないが。それにしても、わたしがそうした考え方をすることが、どうしてそんなに信じられないのかね?

質問者:神さまというのは、そういうことを判断したり、意見を言ったりしなんだと思っていました。

ちょっと待ちなさい。誤解を正しておこう。この前の対話―一冊目の対話だね―で、わたしはいろいろな質問に答えた。どうすれば人間関係がうまくいくか、正しい生き方とは何か、正しい食事についても答えたじゃないか。それとこれと、どう違うのだろうね?

質問者:さ、わかりません。ただ、違う気がするんです。つまり、本当に政治的意見をお持ちなんですか?もしかしたら、共和党の党員所を持ってたりして?驚いちゃいますよ!神さまが共和党員だなんて。

民主党員のほうがいいと思うかい?おやおや(Good God)!

質問者:うまい!いえ、そうじゃなくて、ノンポリの方がぴったりくるんですよ

わたしはノンポリだよ。政治的意見など、もってはにない。

質問者:まるで、ビル・クリントンみたいだ。

そう、そうだよ!うまいことを言うじゃないか!ユーモアは大好きだ。あなたは?

質問者:神さまがユーモラスだったり、政治的だったりするとは思ってませんでしたね。

それでは人間的過ぎると?よろしい。もう一度この本と一冊目の対話について、きちんと説明しておこう。

あなたがたいこういう人生がいいだの、ああいう人生がいいだのとは、わたしは言わない。わたしの唯一の欲求は、あなたがたが充分に創造的な存在としての経験をすること、それによって本当の自分を知ることだ。

質問者:ええ、わかります。そこまでは、わかっています。

わたしがここで答えている質問も、一冊目の対話で話したことも、創造的な存在としてのあなたがたがどんなふうになりたい、何をしたいと考えているかとうことをふまえて、聞いたり、答えたりしている。例えば、一冊目の対話で、あなたは人間関係に成功するにはどうすればいいか、いろいろと聞いたね。覚えているかな?

質問者:もちろん、覚えています。

わたしの答えに問題があると思ったか?そうしたことについて、わたしが意見を言うのは変だと思ったかい?

質問者:いいえ、全然。わたしはただ答えを読んでいただけです。

そら、わたしはあなたの質問をふまえて答えていただけだ。つまり、あなたがこれこれを望む、それを実現するにはどんな方法があるだろうと、尋ねた。わたしは、それについて答えた。

質問者:はい、そうでしたね。

ここでも、同じことをしているだけだ。

質問者:そうですが・・・そうなんですが・・・あれとこれとは、どうも違う感じがしてならないんです。

ここで話していることには、賛成しにくいと思うのかな?

質問者:そうですねぇ・・・。

それならそれで、いいんだよ。

質問者:えっ、いいんですか?神さまに反対しても、いいんですか?

当たり前だ。わたしが何をすると思ったのかね?ハエみたいに叩き潰すとでも?

質問者:まさか、そこまでは考えていませんでしたが。

いいかな。すべてが始まったときから、世界はずっとわたしに反対してきた。世界の誕生以来、わたしの言う通りに従った者は殆どいないよ。

質問者:そう、そうなんでしょうね、きっと。

そうだとも。ひとがわたしの指示に従っていたら―何千年にもわたって、たくさんの師を送ってきたのだから―いまとは別の世界になっていただろうね。だから、いま、わたしに反対したいのなら、構わないから反対しなさい。それに、わたしが間違っているかもしれないのだし。

質問者:なんですって?

それに、わたしが間違っているかもしれないのだし、と言ったのだよ。やれやれ・・・あなたはまさか、これを福音だと思っているのじゃイだろうね?

質問者:それじゃ、この対話を信用するなとおっしゃるんですか?

おいおい、ちょっと待ちなさい。どうも、肝心なことがわかっていないようだ。一から出直そうか。この本は、あなた自身がつくりあげているんだよ。

質問者:それで、ほっとしましたよ。具体的な指針が与えられていると、思い込むところだったな。

指針とは、あなたの心に従いなさいということだ。自分自身の魂に耳を傾けなさい。自分自身の声を聞きなさい。わたしが選択肢を、考え方を、意見を示したとしても、何か、あるいは誰かに対する依存を、この本への依存に摩り替えるのが目的ではないのだからね。自分で考えさせたいのだ。自分自身で考えること。それがいまのわたしだ。わたしは考えているあなた、考えを声に出している、あなただ。

質問者:それじゃ、この対話は至高の源から発しているのではないとおっしゃるんですか?

いやいや、もちろんそうだよ!しかし、あなたがまだ信じられないでいることがひとつある。あなたが至高の源だということだ。どうも、それがわかっていないらしい。あなたがすべてを―人生のすべてを―ここで、いま創り出しているのだ。あなたが・・・あなた自身が・・・創り出している。わたしではない。あなただ。

そこで・・・この純粋に政治的な問題に対する答えのなかに、気に入らないことがあるのかな?それなら変えればいい。いま、ここで変えなさい。これを福音として聞き始める前に。これを事実と思い込む前に。何かについてのあなたの前の考えを、次の考えよりも重要で、妥当で、真実だと言い出す前に。覚えておきなさい。あなたの現実を創り出すのは、常にあなたの新しい考えだということを。常に、新しい考えだ。さて、この政治的議論のなかで、変えたいと思うことがあるのかな?


質問者:実は、特にありません。どっちかというと賛成です。ただ、どうすればいいかわからないんです。

好きなようにしなさい?わからないのかな?あなたはずっとそうしてきたんだよ!

質問者:オーケー、いいです・・・わかったと思います。とりあえず、この先の対話を続けたいんですね。

よろしい。では、そうしよう。




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【2008/01/27 07:00】 |
羨望と嫉妬
質問者:だが、本当にそれでうまくいくと思いですか?貢献をするひとたちが、しないひとたちを恨むようなことはありませんか?

そう、恨むだろうね。そのひとたちが悟りを開いていなければ。しかし、悟りに達したひとたちは、貢献をしないひとたちに大きな憐れみを感じるだろうが、恨みはしない。

質問者:憐れみ?

そう。なぜなら、貢献するひとたちは、しないひとたちが大きなチャンスと最高の栄光を失っていることを知っているから。本当の自分についての最高の考えを創造し、経験するという栄光だよ。それだけでも、何にもせず、怠けることに対する罰としては―もし、罰が必要ならの話だが―充分だとわかっているから。ただし、罰は必要ない。

質問者:それにしても、貢献するひとたちは、自分たちの労働の果実が奪われて、怠け者に与えられることに対して、本当に怒りを感じないのでしょうか?

どうも、話を聞いていなかったようだな。誰でも最低限、生きていくのに必要なものを与えられる。そのために、豊かな者は、自分が得たものの10%を貢献として差し出す。所得については、開かれた市場が個々の貢献の価値を決めるだろう。いまのあなたがたの国と同じだよ。

質問者:それでは、やっぱり「豊かな者」と「貧しい者」がいるんですね、いまと同じに!それじゃ、平等じゃないですよ。

しかし、機会は平等だよ。誰でも、最低限、憂いなく生きられる機会を与えられる。そして、誰でも、知識や技術を習得し、天性の才能を喜びの場で活用する機会を平等に与えられる。

質問者:喜びの場?

いまは「職場」と言われているね。

質問者:それでも、やっぱり「羨望」はあるんじゃないですか?

羨望はあるだろう。だが、嫉妬はない。羨望は自然な感情で、もっと多くを望む気持ちを起こさせる。2歳の幼女が、お兄ちゃんのようにドアのノブに手が届くといいな、と羨ましがる気持ちだ。別に悪いことではない。羨望は動機付けとして働く。純粋な欲望だ。偉大さの母だ。

ただし、嫉妬を駆り立てるのは「不安」で、他人がもっと貧しければいいと思わせる。基本にあるのは、たいてい、にがにがしさだ。怒りから生まれ、怒りへと繋がる。ひとを殺す。嫉妬はひとを殺害する。三角関係の嫉妬に苦しんだ者は、誰でもそれを知っている。嫉妬はひとを殺すが、羨望は誕生の契機となる。


うらやましいという心をもった者には、自分なりの方法で成功する機会がひらかれる。経済的、政治的、社会的に立ちふさがる者は誰もいない。人種や性的嗜好に阻まれることもない。生まれや階級や年齢に阻まれることもない。どんな理由であれ、阻まれることはない。どんな理由の差別も、もう許されなくなる。それでも「豊かな者」と「貧しい者」はいるだろうが、「飢える者」や「極貧の者」はいないだろう。いいかね、人生からインセンティヴが失われるわけではない・・・ただ、絶望が消えるだけだ。

質問者:しかし、貢献しない者を支えるのに充分な貢献があることを、どうやって保障するんですか?

保障は人間性だ。

質問者:人間性?

どうも誤解しているようだが、平均的な人間は、ただ生きているだけでは満足しない。第二のパラダイムの変化―霊的な変化―が起これば、偉大さを求めるインセンティヴ全体が変化する。

質問者:そうづれば、そんな変化が起こるのですか?2000年の歴史でも、起こっていないのに―。

いや、20億年かもしれない―。

質問者:地球の歴史上、起こったことがないのに、どうして、いま起こると言えるんでしょう?

なぜならば、物質的に生存する苦労がなくなれば―僅かばかりの安定を獲得するために、力で成功する必要がなくなれば―優れた経験をすることそのもの以外に、優れた事柄を達成し、傑出し、優れた者になる理由がなくなるからだ。

質問者:それだけで、充分な動機になるんですか?

人間の精神が昂揚する。真の機会を前にすれば、精神が下落することは決してない。魂はもっと高い経験を求めている。一瞬でも本当のすばらしさを経験した者は、誰でもそのことを知っている。

質問者:それじゃ、力はどうですか?そういう特別な新しい秩序においても、とんでもない富と力をもった者がいるんじゃないですか。

金銭的な収入には制限がある。

質問者:そうか―やっぱりそうなんだ。わたしが、そのシステムがうまくいかない理由をあげる前に、どうしてうまくいくのかを説明してくださいますか?

いいよ。所得に下限があるように、上限も設けられるだろうね。第一に、殆どすべてのひとは所得の10%を世界政府に差し出す。さっき話した自発的な10%の貢献だ。

質問者:ええ・・・昔ながらの「平等税」ですね。

いまの時代、いまの社会では、あなたがたはまだ悟っていないから、みんなのための自発的な貢献が全員の利益になることが理解できない。そのため、税金のかたちをとる必要があるだろう。だが、さっき言ったような意識の変化が起これば、自分の所得の一部を自分から差し引いて、心を込めて差し出すのが当然だと思うようになるだろう。




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【2008/01/26 07:00】 | 自我
人生の浪費
質問者:新しい世界秩序には、富の再分配が必要ですか?

何も必要ではない。自然に、自発的に、極めて自動的に、資源の再分配が実現する。

例えば、すべてのひとが適切な教育を受けられる。すべてのひとに、受けた教育を職場で生かす機会が開かれる。喜びをもたらすキャリアを実現することができる。

すべてのひとに、必要なときに必要な方法で、健康を守る手立てを講じることが保障される。すべてのひとが餓死せず、また充分な衣服や適切な住まいもなしに暮らさずにすむと保障される。

すべてのひとに人間としての基本的な尊厳が保障されるから、誰も生きるための苦労をせずにすむし、誰でも単純な慰めを得られ、人間らしい暮らしができるようになる。

質問者:そのために努力をしないひとでも、ですか?

こうしたことのために努力する必要があると考えるから、天国に行くには努力しなければならないと思う。だが、努力したって神の恵みは得られないし、また、努力する必要もない。あなたがたはすでに神の恵のなかにある。それが、あなたがたにはどうしてもわからない。それは、あなたがた自信が与えられないからだ。無条件に与えること(無条件に愛すること)を学んだとき、無条件に受け取ることもできるだろう。人生は、それを経験するために創られた乗り物なのだよ。

この考えで自分を包んでごらん。ひとには生きていく基本的な権利がある。たとえ、何もしなくても、生きる権利がある。何も貢献しなくても、生きる権利がある。尊厳をもって生きることは、ひとつの基本的な権利である。わたしはあなたがたに、万人が人間らしく生きるのに充分な資源を与えている。あなたがたは分け合いさえすればいい。


質問者:でも、それじゃ、ひとはぶらぶらして、「福祉」にすがって、人生を浪費しませんか?それは、どうやって防ぐのですか?

第一に、何が人生の浪費かを判断するのは、あなたがたではない。70年間、何もせずに詩を考えていたあげく、何千人もの人びとの理解と洞察の扉を開くようなソネットを、たったひとつだけ生み出したとしたら、その人生は浪費だろうか?嘘をつき、騙し、何かをもくろみ、被害を与え、操り、他人を傷つけて人生を過ごした男が、その結果、本当の自分を―たぶん、生涯をかけて思い出そうとしていた何かを―思い出して、ついに新しいレベルに成長したとしたらどうか?この人生は「浪費」だろうか?

他人の魂の旅を判定するのは、あなたの役割ではない。あなたは、自分が何者であるかを決めるべきであって、他の誰かが何者であるか、あるいは何者でないかを判定する必要はない。あなたは、ひとがぶらぶらして、「福祉」にすがって、人生を浪費するのはどうやって防ぐのか、と尋ねた。防ぐ方法はなにもない、とうのが答えだよ。



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【2008/01/25 07:00】 | 人生
世界政府
質問者:ちょっとおさらいしをしてみましょうか。ここで問題になっているのは、平等と均衡についての考え方で、すべての国がひとつの世界政府に従い、すべてのひとが世界の富を分け合うということですよね。

平等というのは、機会の平等であって、事実上の平等ではないことを忘れないように。事実上の「平等」は決して達成されないだろうし、それでいいのだよ。

質問者:どうしてですか?

平等とは同一ということだからだ。世界に同一は、全然必要がない。

いや、わたしは、ビッグ・ブラザーの政府から同じ配給を受けるロボットの世界の話をしているのではない。わたしが言うのは、2つのことが保障されている世界だ。

①基本的ニーズの充足
②向上するチャンス


あなたがたの世界は、豊かな資源に恵まれているのに、未だにこの、簡単な2つのことを実現していない。その代わりに、何百万ものひとたちを社会的にも経済的にも最下層に押し込め、放置して平気でいられる世界観をつくりあげている。毎年、何千人ものひとが基本的なニーズを満たされずに、死んでいくままにしている。これほどすばらしい世界なのに、あなたがたは殺し合いを止める方法はおろか、餓死を食い止める方法すら発見していない。目の前で子どもたちが餓死しているというのに、手をこまねいている。あなたがたに反対するからといって、ひとを殺している。あなたがたは、原始的だ。

質問者:でも、わたしたちは進歩したと思っているんです。

原始的な社会の一番の特徴は、自分たちが進歩していると思っていることだよ。原始的な意識の一番の特徴は、当人は悟っているつもりでいるということだ。

質問者:まとめてみましょうか。わたしたちが上がるべき梯子(はしご)の第一段、すべてのひとにさっきの2つの基本的な事柄を保障する方法は・・・。

2つの変化を実現することだ。ひとつは政治的なパラダイムの変化、もうひとつは霊的な変化だよ。世界統一政府を目指す運動には、国際紛争を解決する強力な世界裁判所と、自らを統治するために選んだ法律に強制力を与える、平和維持群がいるだろう。地球上の全国家から2人ずつ代表が集まる世界上院議会と、各国の人口に比例した数の代表が集まる世界会員議会もいるだろうね。

質問者:アメリカの連邦議会と同じく、二院制で一方の代表は人口に比例し、もう一方は各州に平等の議決権を与えるというわけですね。

その通り。アメリカ合衆国の憲法は、神が与えたひらめきに基づいている。

新しい世界憲法でも、同じ権力のバランスについて定めるべきだよ。アメリカと同じく、行政、立法、司法の部門がつくられるだろう。

各国は国内の平和維持警察を持ち続けるが、軍隊は解散する。調度、かつて連邦政府が国家というグループ全体のために働く平和維持群をつくって、各州が陸軍も海軍も解体したのと同じだ。

アメリカの州が州兵をもつ憲法上の権利をもっているのと同じように、各国は事前通告して軍隊を結成する権利を保有することになるだろう。連合国家の160各国はそれぞれ、国民の東洋に基づいて分離独立する権利を有するだろう。(ただし、国民は以前よりも安定し、豊かになるのだから、どうして分離独立したいと考えるか、わたしには理解できないが)。

質問者:それから―わかりが遅い読者のために、念を押すと―世界政府ができると、どうなりますか?

①国家間の戦争も、紛争を殺人によって解決することもなくなる。

②絶望的な貧困、餓死、権力者による人間と資源の搾取もなくなる。

③それに、制度的な地球環境の破綻もなくなる。

④もっと大きく、もっと良く、もっと沢山という、果てしない足掻きからも解放される。

⑤すべてのひとに、自己の再考の表現を達成する―真に平等な―機会が開かれる。

⑥人びとの―家庭で、職場で、政治的システムで、個人的な男女関係において―前進を阻んでいるすべての制限や差別がなくなる。



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【2008/01/24 07:00】 | 世界情勢
問題は何が「良い人生」かということ
質問者:でも、もっと良い人生を送りたい、子どもたちにも良い人生を送らせたいというのが、どうして良いインセンティヴではないのですか?

「もっと良い人生を送りたい」というのは、適切なインセンティヴだよ。子どもたちに「良い人生を送らせたい」というのは、良いインセンティヴだよ。ただ、問題は何が「良い人生」かということだね。

「良い」というのが、もっとたくさんのお金、セックス、もの(住宅や車やCDなど)だと思っているなら・・・そして、「人生」がいまの存在における誕生から死ぬまでの時間だと思っているなら、地球が陥っている苦難の罠から抜け出すことはできない。

だが「良い」というのが、もっと豊かな経験をし、優れた本当の自分をもっと立派に表現するということなら、そして「人生」が永遠に終わることのない存在のプロセスだと考えるなら、道は開けるだろう。

「もっと良い人生」は、物質を集めても実現できない。殆どのひとはそのことを知っているし、わかっていると口では言うが、あなたがたの人生は―それに人生を動かしている意思決定は―大抵「物質」中心で、他の何よりも「物質」を大事にしている。あなたがたは物質を欲しがって、そのために働き、手に入れると決して離そうとはしない。

大半の人間のインセンティヴはものを獲得することだ。ものを重視してないひとは、簡単に手放すよ。

世界にあるものをすべて手に入れたいということがインセンティヴになっているから、世界は常に闘争の場になる。人口の大多数は、未だにただ生き延びるために苦闘している。毎日が不安で、必死に暮らしている。頭は根源的、基本的な問題でいっぱいだ。充分な食べ物があるだろうか?住まいはあるだろうか?凍えはしないだろうか?驚くほど多数のひとたちが、毎日をそんな不安のうちに過ごしている。毎月、何千人ものひとが餓死しているくらいだ。

それよりも少ないが、やっぱり多いのは、何とか生きることはできても、もう少し楽になりたい―少しばかりの安定と、人間らしい住まいと、今日よりも良い明日を手に入れたい―と考えて苦闘しているひとたちだ。彼らは一生懸命に働き、どうすれば向上できるかといらだっている。彼らの頭も目先の不安でいっぱいだ。

そして、それよりもずっと少ないが、求めるものをすべて手に入れながら―他の2つのグループのひとたちが求めるものは何もかももっていながら―さらにもっと多くを手に入れようとしているひとたちがいる。彼らの頭は、手に入れたものを手放すまい、そしてもっと増やそうということでいっぱいだ。

さて、この3つのグループの他に、第4のグループのひとたちがいる。このひとたちは、一番少ない。ほんの僅かしかいない。このグループは物質的な欲求から解放されている。彼らは霊的な真実、霊的な現実、霊的な経験にしか関心がない。このグループのひとたちは、人生は霊的な出会い、魂のたびだと思っている。そういう姿勢で、人生のすべての出来事に取り組んでいる。そういうパラダイムの中で、人生の経験をしている。彼らは神を求め、自己を実現し、真実を表現するために闘っている。彼らが成長するにつれて、この闘いではなく、プロセスになる。(自己を発見するのではなく)自己を定義するプロセス、(学習ではなく)成長のプロセス、そして(行為ではなく)存在のプロセスだ。

何かを求め、努力し、がんばり、成功する理由が全く違ってくる。何かをする理由が変化する。それとともに、何かを「するひと」自体も変化する。理由がプロセスになり、「するひと」は存在者になる。

だから、以前は人生で求め、努力し、がんばる理由は世間的な物質を得ることだったのに、今度は宇宙の事柄を経験したいというのが理由になる。以前は身体的なことばかりを気にかけていたのに、今度は魂のことを気にかけるようになる。

すべては動き、移り変わる。人生の目的が変化し、人生そのものが変化する。

「経済的なインセンティヴ」は変化し、それとともに、世間的な物質を求め、獲得し、守り、増やしたという欲求は消える。

偉大さは、どれほどの物質を得たかでは、はかられなくなる。世界の資源は世界中の人びとのものだと考えられるようになる。万人の基本的なニーズを満たせる祝福された豊かな世界だから、万人の基本的なニーズは満たされる。

誰もがそれを望むようになる。税金を強制することもなくなる。あなたがたは、自分が得たもの、有余る富の10%を、世界の貧しいひとたちを支えるために進んで提供するだろう。

大勢の飢えたひとたちを見過ごすことは、もうできない。

彼らは植物がないから飢えるのではなく、植物を得られるようにする簡単な政治的メカニズムをつくり出す意思が人間たちにないから、飢える。

このような倫理的に恥ずべきことは―いまのあなたがたの原始的な社会ではごく普通のことだが―インセンティヴと偉大さの定義が変化すれば永遠に消えてなくなる。

新しいインセンティヴとは、わたしが創った存在になること、つまり神性の物理的な表現になることだ。

本当の自分を実現すること―神を実現すること―を選んだとき、あなたがたは二度と神らしくない行為をしなくなるだろう。

もう、こんな標語を車のバンパーに貼る必要もなくなるね。

――神はあなたの追随者からわたしを救ってくださる。



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【2008/01/23 07:00】 | 自我
世界の豊かな人間や国家が握っている権力のお陰で、公平だという幻想が可能になっている
質問者:富と資源の支配が制度化されてしまっているから、公平な心をもったひとたちまでが、開かれた市場経済なんだからそれでいいと思っているように見えます。

だが、世界の豊かな人間や国家が握っている権力のお陰で、公平だという幻想が可能になっているだけだ。実は、世界の大多数のひとや国家にとっては公平ではなく、彼らは押さえつけられていて、権力者が達成した成果を目指すことさえできない。

ここで説明した統治システムは、権力のバランスを、資源の豊かな側から貧しい側へと根底から変化させ、震源の公平な分かち合いを実現させるだろう。

質問者:権力者はそれを恐れています。

その通り。だから、世界の不穏な情勢を短期的に解決するには、新しい社会構造をつくることだろうね。新しい世界政府だよ。あなたがたのなかには、そうした新しい世界秩序を提案するだけの洞察力と勇気をもった指導者が現れている。

しかし、世界を戦争の瀬戸際から引き戻し、既存の政治構造の大幅な改革を信じ提案した勇気在る指導者が、みんな一期しかそれぞれの職を務めず、彼らが引き上げようとした国民自身によって追われているというのは興味深いね。大きなヴィジョンをもっていて、国民よりもはるかに進んでいるためだろう。国民は限られた狭い考え方しかできず、彼らのヴィジョンを実現したら何かを失うということしか想像できないんだよ。だから、権力者の抑圧を終わらせようと呼びかけた勇気ある指導者は、ひとり残らず反対され、地位を追われてしまう。

長期的な解決、つまり政治的ではない解決が緒につかない限り、いつまでも事情は同じだろう。その長期的な解決―唯一の新の解決―は、新しい認識、新しい意識だ。すべてがひとつであるという認識、愛の意識だよ。

成功したい、できるだけすばらしい人生を送りたいという意欲のもとは、経済的、物質的に豊かになることであってはいけない。それは、間違っている。優先順位が間違っているから、いまのような様々な問題が起こるのだ。

経済的な動機、インセンティヴがなくなって、誰にでも経済的な安定と基本線の物質的満足が保障されたとしても、インセンティヴそのものはなくならない。変化するだけだ。豊かな力と意志力を持ちたい、いまのような見え透いた、はかない「偉大さ」ではなく、真の偉大さを実現したいということがインセンティヴになる。




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【2008/01/22 07:00】 | 世界情勢
世界の富や資源の大半を所有し、支配している者がそれを手放さない限り、これは実現しない
質問者:でも、やっぱり富の再配分について話しているように聞こえますよ。せっかく働いて得た富を、一生懸命働こうとしないひとたちにもわけなければならないとしたら、もっと働いて豊かになろうという意欲がなくなりはしませんか?

第一に、これは誰が「一生懸命に」働き、誰が働かないという問題ではない。それは、議論の単純化だ(「もてる者」はいつも、その手を使う)。意思よりもチャンスの問題であることの方が多いのだよ。だから、社会秩序をつくり直すための本当の仕事、最初の仕事は、誰でも、どこの国でも平等のチャンスが与えられるようにすることだ。現在、世界の富や資源の大半を所有し、支配している者がそれを手放さない限り、これは実現しない。

質問者:そうですね。さっきメキシコを引き合いに出しました。決して、「メキシコ・バッシング」するつもりではありませんが、この国は実にわかりやすい実例だと思うんです。金と権力をもった一握りの家族が、40年にわたって、国全体の富と資源を支配している。メキシコのいわゆる西欧民主主義における「選挙」は茶番劇だ。なにしろ、その一握りの家族が何十年も同じ政党を支配していて、まともな野党は事実上、皆無なんです。その結果、どうなったか?「金持ちはますます豊かに、貧乏人はますます貧乏に」ですよ。

質問者:自給が1,75ドルから一挙に3,15ドルに上がったとしましょうか。支配者が貧しいひとたちのために仕事と経済の向上のチャンスを提供したというわけです。ところが、とんでもない大儲けをするのは、低い賃金コストで作った商品を、国内や国外の市場で高く売る金持ち―実業家やビジネスのオーナー―だけなんですよ。

質問者:アメリカの金持ちもそれを知っている。だから、金と力を持った大勢のアメリカ人が、奴隷なみの低賃金でも農民にとっては大きなチャンスだという、メキシコなどの他の国に、プラントや製造工場を続々と移転させているんです。労働者は不潔で危険な職場でこき使われる。一方、移転してきた事業から利益を駆り追っている少数の人間が支配する地元の政府は、ろくに規制しようとしない。職場での労働安全や衛星の基準、環境保護の基準なきに等しいのですからね。

質問者:人間にも地球にも配慮がないから、人びとは川辺にダンボールの小屋をつくって暮らす他なく、下水道の設備もないから、川で洗濯もすれば用もたすというありさまです。こんなふうに人びとが踏みつけにされた結果、どうなるか。国民は自分たちが生産した商品を買うことができません。ところが、事業のオーナーの金持ちたちは歯牙にもかけません。商品は、顧客のいる外国に運んで売ればいいからです。だが、遅かれ早かれ、この悪循環が逆転を始め、大変なことになるんじゃないかな。メキシコだけじゃありませんよ。人間が不当に働かされているところはどこでも同じでしょう。

「もてる者」がチャンスを提供すると言う名目で「もたざる者」を搾取し続ける限り、革命と内戦、それに国家間の戦争も不可避だね。



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【2008/01/21 07:00】 | 世界情勢
本当の自分自身を知るには、何が本当の自分ではないかを知る他ない
質問者:あなたが挑戦しておられるのはよくわかりました。それでは、この地球上の暮らしについて、もっと大きな観点から話していただけませんか。国と国とが仲良くして、「もう戦争をしなくてもすむ」ようになるには、どうしたらいいのでしょうか。

国家間には常に食い違いがあるだろう。食い違いとは単に―健康な―個性の現れに過ぎないからだ。だが、食い違いを暴力で解決しようというのは、どうしようもない未熟さの現れだね。

国がその気になれば、暴力的な解決を避けられない理由は全くない。おびただしい命が失われ、暮らしが破壊されれば、国はその気になると思うかもしれないが、あなたがたのような原始的な文明ではそうはいかない。

あなたがたが、議論に勝てると思っている間は、議論が続く。戦争に勝てると思っている間は、戦争がなくならない。

質問者:それでは、どうしたらいいんでしょうか。答えはどこにあるんですか?

わたしには答えはない。ただし―。

質問者:わかっています、わかっていますよ!観察しているだけなんですね。

その通り。観察は以前と同じだ短期的には、統一された世界政府をつくり、(いまの国際裁判所のように、判決が無視されたりしない)世界裁判所で紛争を解決する、それが答えだろうね。そして、世界平和維持軍をつくって、どんなに強力で影響力が大きな国であろうとも、他所の国を攻撃できないようにする。

だが、それでも地球から暴力はなくなるまい。平和維持群は、暴力を止めるために暴力を振るわなければならないかもしれない。一冊目の対話で話したように、暴君を止められなければ、暴君はますます増長する。戦争を回避する唯一の道が戦争だということもある。

好ましくないことが続くのを止めるために、好ましくないことをしなければならないことがある!この明らかな矛盾も神聖なる二分法の一部だ。つまり、最終的にある状態を実現するには―ここでは「平和」を達成するには―どうしても、まずそれと反対の状態を通らなければならないのだよ!

言い換えれば、本当の自分自身を知るには、何が本当の自分ではないかを知る他ない。

あなたがたの世界では、ひとつの国家が不当に大きな権力を握り続けるべきではない。

大きな力は、地球上に存在するすべての国家の集団に、ゆだねなければならない。それは、客観的な真実だ。この方法だけが、世界に究極の平和をもたらす。その場合にだけ、どんな暴君も―どんなに強大な国家も―他国の領土を侵略したり、他国の自由を脅かすことはできず、その意思ももたなくなるから。

そうなければ、小国が大国の善意にすがり、自らの資源を安売りしたり、大切な国土に外国の軍事基地をつくらせ、それと交換に守ってもらおうとする必要もなくなる。新しいシステムの下では、小国の安全を保障するのは、ご機嫌をとり結ぶ相手ではなく、手を結んで後ろ盾になってくれる相手だ。

一国が侵略されたら、160カ国全部が立ち上がるだろう。どんなかたちであれ、一国が侵略されたり、脅かされたら、160カ国全部が、「ノー!」と言うだろう。

同じく、貿易相手の大国に経済的に脅かされて言いなりになることもしないし、外国からの援助を受けるために「ガイドライン」遵守を強要されることもなく、人道的な支援を受けるために特定の政策を義務づけられることもなくなる。

しかし、そういう世界統治システムのもとでは、国の独立性や個性、誇りが失われると言い出すものもいるに違いない。ところが、本当は逆で、国の独立性や個性は強まる。しかも、それこそが法や正義ではなく、力で独立性を擁護している大国が恐れていることだ。そうなければ、大国だけが自分勝手に振舞うことはできず、すべての国々の意思に配慮しなければならなくなる。大国が世界の資源の大半を支配し、溜め込むこともできず、もっと平等に分け合い、誰の手にも入るようにし、全世界の人びとの役に立つように使わなければならなくなる。

世界政府は公平な競争が行われるようにするだろう。それこそ、人間の基本的な尊厳に関する議論の核心だ。それこそ、世界の「もてる者」が、振るえおののく考え方だ。「もてる者」は「もたざる者」に、自分で努力して富を求めろと言う。もちろん、ひとが求めるすべてを「もてる者」が支配している事実は無視した上でのことだ。



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【2008/01/20 07:00】 | 世界情勢
あなたは喜んで自分の目的地に人びとを連れて行けるか?
質問者:しかし、それは・・・。

そう、そうだろう?そこで手始めに、ある方法を教えてあげよう。

この本の最初に戻って、真実を話す5つの段階を復唱してごらん。それを暗記して、実行するといい。毎日、真実を求め、真実を語り、真実を生きるのだ。自分自身に対して、人生で関わり合う相手すべてに対して、それを心がける。それから、裸になる覚悟をしなさい。どうぞ、見てくださいと立ち上がりなさい。

質問者:それは怖いですよ。本当に怖いです。

何が怖いのか、考えてごらん。

質問者:みんなが部屋から出て行ってしまうのが怖いんです。もう誰からも好かれなくなるのが、怖いですよ。

ほう。すると、ひとに好かれるためには、嘘をつかなければならないのかな?

質問者:嘘というほどではありません。ただ、何もかも言うわけにはいかないんです。

わたしが前に言ったことを思い出してごらん。

別に些細な感情や考え、思い、恐れ、記憶、告白まで開けっぴろげにしなさいと言うのではない。ただ、真実を語り、自分をまるごと見せるだけのことだ。愛するひとに対しては、物理的に裸になれる。そうではないか?

質問者:ええ。

それでは、どうして感情的には裸になれない?

質問者:その方が、物理的に裸になるよりも、ずっと難しいんです。

わかるよ。わかるが、勧めたい。そうすると、とても大きな見返りが得られるからだ。

質問者:そですね、確かに興味深いお話です。隠れた課題は撲滅し、すべてが見える社会を築く。何についても、誰に対しても、常に真実を言う。ふうっ!

その僅かな概念の上に、社会全体が成立している。行動に進歩した社会がね。

質問者:そんな世界は見たことがありませんよ。

わたしは、地球の話をしているんじゃないよ。

質問者:そうなんですか。

それに、太陽系の話ですらない。

質問者:そうなんですか!

だが、別に地球を離れなくても、それどころか、家を離れなくたって、、そういう新しい考え方のシステムは経験できるよ。まず、家庭から、家族から始めなさい。あるいは会社をもっているなら、そこから始めなさい。会社のひとたちみんなに、自分が何をつくっているか、会社は何をつくり、どんなふうに支出し、それぞれの社員は何がつくっているかを話なさい。きっと、みんな地獄から引き上げられたように仰天するだろう。文字通り、地獄から引き上げてやれるよ。会社の所得者のすべてがそれを実行すれば、大勢が、働くのは地獄だと思ったりしなくなる。なぜなら、平等と公正な競争、適切な給与が自然に職場で実現するからね。

また、顧客には、あなたがつくっている製品やサービスのコストを正直に話しなさい。値札にはコストと価格の両方を表示しなさい。それでも、堂々と値段をつけられるかな?コストと値段を知られたら、「ぼろ儲け」だと思われるのではないかと心配になるかい?心配なら「儲けられる間に儲けてやれ」というのではなく、真っ当な商売ですと言えるように、価格を考え直しなさい。

さあ、これができるかな。わたしは、挑戦しているのだよ。そうするためには、考え方を根底から変えなければならない。自分のことだけでなく、顧客のことも同じように考えなければならない。

そうなのだ。今日ここで、新しい社会の建設に取り掛かることができる。それを選択するのはあなただ。古いシステム、現在のパラダイムを指示し続けることもできるし、先鞭をつけて世界に新しい道を示すこともできる。

あなたはすべてにおいて、新しい道になれる。事業だけではなく、個人的な関係だけではなく、政治や経済、宗教、人生経験のあの面、この面だけでなく、すべてにおいて、新しい道になれる。

新しい道になりなさい。高い道になりなさい。大きな道になりなさい。

そうすれば、心から、わたしは道であり、生命だ、わたしについてきなさい、と言うことができる。

全世界があなたに従うとしたら、あなたは喜んで自分の目的地に人びとを連れて行けるか?

それが、あなたの今日の問題だ。



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【2008/01/19 07:00】 | 恋愛/人間関係
そういう暮らしができると思うか?もう秘密はない暮らしだよ?何もかもが見えるんだ
質問者:まじめな話、本当にすばらしい考え方ですね。社会全体に「見える」という性質の原則が貫かれたら、どうなるだろう。本当に、それでうまくいくでしょうか?

いいかね。そうすれば、世の中の病の半分は明日にも消えるだろう。世の中の心配事の半分、紛争の半分、怒りの半分、欲求不満の半分は・・・。

そうだ、最初は怒りと欲求不満が起こるだろう。そこは誤解しないように。平均的なひとたち全員が、実は、どんなにうまく操られているか、使い捨ての商品のように扱われているか、操作され、ごまかされ、だまされているかに気づいたら、そりゃ欲求不満と怒りが高まるよ。だが、「見える」という性質が徹底して貫かれれば、60日以内にすっきり消えるだろう。

もう一度言う。考えてみてごらん。

そういう暮らしができると思うか?もう秘密はない暮らしだよ?何もかもが見えるんだ。

そんな暮らしはできないと思うとしたら、それはなぜだろう?

何をひとに知られたくないと思うのか?

真実ではない何を語りたがるのか?

真実なのに隠したがるのは何か?

真実を言わなかったり、嘘を言うことで、本当に望むような世界が実現しただろうか?沈黙や秘密によって(市場や、具体的な状況や、あるいは単純にひとを)操ることが、本当に自分たちのためになっているのだろうか?「プライバシー」とは、本当に政府や企業、個人の暮らしを円滑にしているのだろうか?

誰もがすべてを見通せるとしたら、何が起こるだろう?

そこが、皮肉なところだ。それこそが、神との最初の出会いを恐れる理由だとは、気づかないか?怖いのは宴が果て、ゲームが終わり、タップダンスが終了し、シャドーボクシングが済んで、大小さまざまの長い長い偽りの連なりが―文字通り―終点に達することではないのか?

だが、良い知らせがある。恐れたり、怯えたりする理由はないということだ。誰もあなたに審判を下さず、誰もあなたを「悪」と決めつけず、誰もあなたを永遠に燃え盛る地獄に突き落としたりはしない。

(あなたがローマカトリック教徒であっても、煉獄に行くことすらない)

(モルモン教徒であっても、永遠に低次元の天国に捉われることもないし、「最も高い天国」に行かれないということもなく、「地獄の子」というレッテルを貼られて、未知の世界に永遠に追放されることもない)

(それに、あなたが・・・)

いや、もうわかっただろう。みな、それぞれの神学のなかで神の最も恐ろしい懲罰を考えている。そのドラマを楽しんでいるあなたがたには気の毒だが―しかし、そんなものはないのだよ。

死ぬときに人生がすべてあからさまになるのを恐れなくなったとき、たぶんあなたがたは、生きているときにすべてがあからさまになるのも恐れなくなるのだろうね。



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【2008/01/18 07:00】 | 恋愛/人間関係
オープンに見せる、「見える」という性質とは、真実のことだ。真実を知れば、真実があなたを自由にしてくれる
質問者:驚いたな。すごい考え方ですね。金銭的な取り引きを全部ガラス張りにして、見えるようにするんですね。どうして、そんあ制度が「間違っている」のか、どうして「オーケー」じゃないのか、いろいろと考えてみたんですが、理屈が見つからないんですよ。

もちろん、見つかるまい。だって、何も隠されてはいないのだから。しかし、すべての動きや売買、取り引き、企業活動、価格の選択、賃金交渉、すべての意思決定を下からじっと見られているとなったら、世界の金と権力を握っているひとたちがどうするか、どんなに悲鳴をあげるか、わかるかい?いいかね。オープンに見せること以上の、公正への近道はないのだ。

オープンに見せる、「見える」という性質とは、真実のことだ。真実を知れば、真実があなたを自由にしてくれる。

政府、企業、権力者はそれを知っている。だから、決して真実を―わかりやすい単純な真実を―政治、社会、経済システムの基本に据えることを許さない。

高度に進歩した社会には秘密はない。ひとが何をもっているか、いくら稼いでいるか、賃金と税金と厚生年金をどれくらい払っているか、他の企業は何をいくらで売買し、いくら利益を得ているか、すべてがわかる。すべてだよ。

どうして、高度に進歩した社会ならこうしたシステムが実現するか、わかるかな?高度に進歩した社会では、ひとを犠牲にして何かを得ようとするものは誰もいないからだよ。

質問者:しかし、過激なやり方ですね。

原始的な社会では、過激に見えるだろうね。行動に進歩した社会では、適切だと思われるのだが。

質問者:「見える」という性質、つまりオープンに見せるという考え方はとてもおもしろいとおもいます。金銭問題だけでなく、他にもあてはめられますか?個人的な関係にも応用できるのかな?

そうだといいね。

質問者:でも、まだ、だめなんだ。

原則的には、だめだね。地球上では、まだだめだ。大抵の人は、隠し事が多すぎる。

質問者:どうしてですか?何を隠しているんだろう?

個人的な関係では(実はすべての関係がそうだが)、自分が損をするのではないかと心配だからだよ。すべてを明かすことによって、何かを失うのではないか、手に入れ損ねるのではないかと不安になる。だが、最高の人間関係では、最高の男女関係ももちろんだが、誰もがすべてを知っている。そこでは、オープンに見せる、「見える」という性質は、キーワードではなく、ひとつの言葉に過ぎない。要するに秘密は何もないのだ。何も隠されないし、ごまかしたり、色合いを変えたり、他のものに見せかけたりすることもない。秘密も隠し事もない。推測したり、駆け引きしたりすることもない。「喧嘩をしたり」「やっつけたり」「無視したり」することもない。

質問者:でも、自分の考えていることが、誰彼構わず知られてしまうなんて―。

ちょっと待ちなさい。ひとが安心して思いをめぐらしたり、考えたりするための精神的なプライバシーのことを言ってるんじゃないよ。それとは、別の話だ。

ただ、誰かとの取り引きの際に、オープンで正直でいるというだけのことだよ。

話すときは真実を話す、本当のことを言うべきときには、言う。決して嘘をつかず、ごまかさず、言語や理性で操作せず、人間の多くのコミュニケーションにつきものの101もの方法で真実をねじ曲げないということだ。

曇りもなく、あるがままを率直に語ること。万人が知っている必要のあることについて、すべてのデータを手に入れられること。公明正大で・・・何もかもが目に見えていることだ。

だからといって、すべての考えや個人的な不安、暗い思い出、一瞬一瞬の判断、意見、反応まですべてぶちまけて、議論や検討の対象にしようというわけではない。それは、「見える」という性質ではなく狂気だ。そんなことをしたら、あなたがたは狂ってしまうだろう。

ここで話しているのは、単純で単刀直入で素直でオープンで正直な、完璧なコミュニケーションのことだよ。だが、それだけでもびっくりするくらいで、殆ど実行されていない考え方だね。

質問者:全く、おっしゃるとおりです。何度聞いてもそのとおりだと思うな。

何度でも聞かせてあげる。それだけでもびっくりするくらいで、殆ど実行されていない考え方だね。

質問者:嫌だなあ。ふざけてるんですね。

冗談だろ。いやいや、冗談さ、本当はね。






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【2008/01/17 07:00】 | 恋愛/人間関係
キーワードは、「見える」という性質だ
質問者:どうすればいいと思われますか?

どうすればいいかということではなく、これは挑戦だよ。あなたがたに、金銭を捨て、紙幣やコイン、各国通貨を捨ててやり直せるか、と挑戦しているのだ。すべてがはっきりと見え、記録を辿ることができて、数字を確認できる、オープンな国際通貨制度をつくりなさい。世界規模で新しい通貨をつくり、サービスや商品を提供すれば「貸し方:クレジット」がふえ、使ったサービスや商品の分だけ「借り方:デビット」が増えるようにする。

すべては、この「貸し方」と「借り方」で計算する。投資の見返り、相続財産、賭け事の儲け、給料や賃金、チップ、お礼、何でもだ。それに、「貸し方」つまり、クレジットというお金がなければ、何も買えない。他には通貨はない。そして、誰の帳簿でも見ることができる。

銀行口座を見ればどんなひとかわかる、と言うね。それに近いシステムになる。少なくとも、いまよりはずっとひとのことがわかる。お互いのことがわかるだけではない。すべてのことが、もっとよくわかる。企業はどれくらい支払い、使っているか―商品の値段だけではなく、コストもわかる(値札に価格とコストの両方を記さなければならなくなったら、企業はどうなるだろう?価格が下がるだろうか、それとも上がるか!競争が激化し、公正な貿易が栄えるだろうか?結果がどうなるか、あなたには想像もつかないだろうね)。

新しい世界補償システム(WCS)のもとでは、「借り方」と「貸し方」の取り引きは、すべてお見通しだ。いつでも、誰でも、他人や企業の帳簿を見ることができる。秘密は何もないし、「プライバシー」で守られることもない。

WCSでは、毎年、自発的に申し出たひとの所得から10%を差し引く。これは所得税ではないし、納税申告書もないし、税控除もなければ、ずるがしこい「節税手段」もありえない!すべての記録が公開されているから、誰がみんなのために10%を提供し、誰がしていないか、すぐにわかる。自発的に提供された分は、投票で決まった政府の政策やサービスに使われる。

とても単純で、わかりやすいシステムだろう。

質問者:でも、世界はそんなシステムに決して賛成しないでしょう。

もちろん、しないよ。どうしてだか、わかるかね?そんなシステムだと、隠れて行動できなくなるからだ。だが、どうしてそんなことをしたがるのだろう?教えてあげようか。いまは「得をする」とか「うまく立ち回る」「うまい汁を吸う」「適者生存」といったことがまかり通る社会に暮らしているからだ。

社会の主な目標が(本当に高度に進歩した社会はどこでもそうだが)、すべてのひとの生存であり、すべてのひとが平等に恩恵を受け、人間らしい暮らしをすることだとしたら、秘密も、内緒の取り引きも、袖の下も、隠し金も、すべて必要なくなるだろう。

そんなシステムが実現したら、古きよき時代の腐敗はもちろん、不公平や不平等もきれいに消えうせるだろう、そうは思わないか?

そのシステムの秘密、キーワードは、「見える」という性質だ。




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【2008/01/16 07:00】 | お金
金銭の「見えない」という性質を排除しなさい
質問者:どうして、わたしたちは環境保護論者の言うことを聞かないんでしょうね?どうして、わたしたちは彼らの警告に耳を傾けようとしないんでしょうか?

地球上の暮らしの質とスタイルに影響する重要なことはなんでもそうだが、ちょっと見ればすぐにわかるパターンがあるのだよ。あなたがたの世界には、この問題にぴったりの言葉があるね。「金のあとを追え」というのだ。

質問者:こんなに大きくて手に負えない問題を解決しようとしたら、どこから手をつければいいんでしょう?

簡単だよ、金銭を排除しなさい。

質問者:金銭を排除するんですか?

そう。少なくとも、金銭の「見えない」という性質を排除しなさい。

質問者:よくわかりませんが。


ひとは、恥ずかしいこと、ひとに知られたくないことを隠す。だから、多くのひとは自分のセクシュアリティを隠し、殆どのひとは金を隠す。つまり、そういうことをオープンにしない。金銭的なことは自分のプライバシーだと思っている。そこに、問題の種があるのだよ。

みんながみんな、ひとの金銭的な状況をすべて知っていたら、あなたの国でも、地球全体でも、かつて見たこともないような大騒動が持ち上がるだろう。そのあとには、公正と平等、正直、そして、本当に万人のためになる優先順位に従った行動が生まれるだろう。

いま、公正さや平等、誠実さ、その他の共通の善が市場で実現できないのは、金を隠すことがあまりにも簡単だからだ。物理的にも金を隠すことができる。それに、頭のいい会計士なら起業の金を「隠し」たり、「消滅」させたりする方法をいくらでも考え出す。

金は隠せるから、他のひとがどれぐらいもっているか、それをどう使っているかがわからない。それが、詐欺と言わないまでも不平等の温床になる。例えば、企業は同じ仕事をしているひとたちに、全く違った給料を支払う。全く同じ仕事そしているのに、ひとりには年間57,000ドル払って、もうひとりには42,000ドルしか払わない。ひとりはあるものをもっているのに、もうひとりはもっていないからだよ。

質問者:と言いますと?

ペニスだよ。

質問者:ああ、そういうことですか。

そう、そういうことだ。

質問者:でも、それは違うんじゃないですか。ペニスを持っている者は、持っていない者よりも価値があるんです。機敏で頭が良くて能力が高い。

ほう。わたしはそんなふうには創らなかったがな。それほど、能力に違いはないはずだが。

質問者:いや、そうなんですよ。ご存知じゃないなんて、驚いたな。地球の人間なら誰だって、知っていますよ。

この辺で、やめた方がいいのではないか。読んでいるひとが本気にするよ。

質問者:本気じゃないと思われますか?いやあ、わたしは本気ですよ!地球上のひとたちは本気です。だから、女性はローマカトリックやモルモン教の聖職者になれないんです。それに、エルサレムの嘆きの壁でも男性と同じところでは祈れないし、フォーチュン500に数えられる企業のトップにもなれないし、旅客機のパイロットにもなれないし―。

わかった。あなたの言うのも、最もだね。わたしが言うのは、すべての金銭の授受が公開されれば、少なくとも賃金差別は難しくなるだろうということだ。地球上のすべての職場で、あるいはすべての企業が、従業員の給与を全部公開しなければならなくなったら、どういうことになると思う?特定の職種の給与基準だけでなく、ひとりひとりに支払われている現実の給与の額だよ。

質問者:そうですね、「争い合わせて漁夫の利」を占めるというわけにはいかないだろうな。

そう。

質問者:それに、「知らぬが仏」ともいかなくなるでしょうね。

そう。

質問者:それから、「三割安い給料で彼女を雇えるんなら、どうしてもっと払う必要があるんだい?」と、しらばっくれることもできなくなる。

そうそう。

質問者:それから、おべっかづかいやお世辞、「コネ」、派閥争いなんかもなくなって、それから―。

金銭の動きをオープンにするだけで、もっとたくさんのことが職場からも、世界からも消えるだろう。考えてごらん。それぞれがどのくらいの金を持っていて、産業や企業、それにエグゼクティヴにどれほどの所得があるか―それぞれが、どんなふうに金を使っているか―が正確にわかったら、物事は一変するとは思わないか?ちょっと、考えてみてごらん。どんなふうに変わると思う?

一番はっきりしているのは、本当のことを知ったら世界でいま行われていることの90%はゆるされないだろうということだ。社会は、極端に不公平な富の配分を決して許さないだろうし、まして、富を得る手段も、もっと儲けようというやり方も、具体的な事実を知ったら、決して放っておかないだろう。

公共の目という光にさらすことほど、行いを早く改めさせる方法は、他にない。だから、アメリカの議事公開法が政治・行政システムの混乱を一帰するのに大きな効果を上げたのだ。公聴会と責任の公開によって、1920年代、30年代、40年代、50年代に地方行政や学校運営委員会、選挙区などではびこった奇怪な裏取引は撲滅されただろう。政府ももちろん同じだ。そろそろ、地球上のものやサービスの取引にも、一種の「公開法」を取り入れるといいんじゃないかな。







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【2008/01/15 07:00】 | お金
すべての生命の源、母なる地球を破壊しているさまざまな事例のなかのホンのひとつ
質問者:対話の一冊目では個人的な人生の様々な事柄について話しましたが、この本では地球的規模で、人生の大きな問題について話しています。ですから、環境について、お聞きしたいことがあるのですが。

何が知りたい。

質問者:環境保護主義者が主張しているように、環境は破壊されているのですか?それとも、彼らは目をぎらつかせた過激派、ピンクがかったリベラルな共産主義者で、カリフォルニア大学バークレー校出身のマリファナ中毒者なのですか?

どちらもイエスだ。

質問者:えっ、なんですって――???

いや、冗談さ。よろしい、1つめの質問の答えはイエス、2つめはノーだ。

質問者:オゾン層は破壊されているのですか?熱帯雨林は滅びかけているのですか?

そうだ。だが、そんなどう見ても明らかなことばかりではない。もっと見えにくいことに関心を向けるべきだよ。

質問者:教えてください。

例えば、地球では土壌流出が急激に進んでいる。つまり、植物を育てる良質な土壌が、なくなりかけているのだよ。土壌が回復するのには時間が掛かるのに、事業家である農民は待っていられないからだ。彼らは土地に生産ばかりを求める。だから、季節ごとに耕す畑をかえるといった昔ながらの習慣が捨てられたり、休ませる期間が短縮されたりする。

時間がなくなったぶんを埋め合わせようと、大量の化学物質を土地に注ぎ込み、早く地味を豊かにしようとする。だが、何でもそうだが、多少でも母なる自然の恵みの代わりになるものなど、つくれはしないのだよ。

その結果、土地は侵食されて、場所によっては豊かな表土が数インチも失われてしまった。

言い換えれば、あなたがたはますます貧相になる土壌で、ますますたくさんの食べ物を栽培している。土地にはもう鉄分もない。ミネラルもない。期待している大地の恵みは何もない。それどころか、なんとか地味な豊かにしようと土壌に注ぎ込んだ化学物質を、たくさん含んだ食べ物を口にしている。いまのところは身体にたいした害はなさそうでも、長い目で見れば、身体に残る微量の化学物質が決して健康にいいものではないと気づいて驚くだろう。

殆どのひとは、生産力を上げようとして土壌を侵食してしまうという問題に気づいていない。それに、豊かな表土がどんどん失われているという問題は、ヤッピーの環境保護論者が飛びつく最新流行のテーマでもない。だが、地球科学者には尋ねてみれば、いりろなことを教えてもらえるだろう。スケールの大きな、大変な問題なんだよ。深刻な世界的な規模の問題なのだ。

これは、あなたがたが地球のニーズと自然のプロセスを全く無視して、すべての生命の源、母なる地球を破壊しているさまざまな事例のなかのホンのひとつに過ぎない。

あなたがたは、自分の情熱を満たし、目先の(水ぶくれした)ニーズを満足させ、もっと大きく、もっと良く、もっとたくさんという際限ない人間の欲望を満たすことばかりを考えている。一体、人類はいつになったらこれで充分だと思うのか、考えてみた方がいいのではないか?




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【2008/01/14 07:00】 | 環境/天変地異
ご存知ですか?
質問者:わたしはあなたを愛しています。ご存知ですか?

知っている。そして、わたしもあなたを愛している。


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【2008/01/13 07:00】 |
わたしの兄弟のなかの、最も小さい者のひとりにあなたがたがしたことは、わたしにしたことなのである
質問者:混乱してきました。ちょっと戻っていただけますか?なんだか、矛盾していると思うんです。ときにはひとを放っておくことが最大の援助になるとおっしゃいましたよね。そのあとで、ひとが助けを必要としていたら、必ず助けてやりなさいとおっしゃった。この二つは、両立しないんじゃないですか。

誤解のないように、はっきりさせよう。

相手の力を弱めるような助け方は、決してしてはいけない。絶対に、あなたが必要だと思う助け方を強要してはいけない。まず、あなたは何が与えられるか、すべてを相手に知らせなさい―それから、相手が何を欲しているか、耳を傾けなさい。何を受け入れようとしているかを見つめなさい。

相手が欲しがっている助けを与えなさい。言葉で、あるいは行動で、放っておいてほしいと言っていることだって多い。そういうときは、あなたが何かを与えたいと思っても、放っておくことが最高の贈り物になる。

あとになって、何かが必要だ、欲しいということになり、それをあなたに求めてくれば、きっとわかる。そうしたら、与えてやりなさい。

ただし、相手の力を弱めるようなものは与えないように。相手を弱めるものは、依存を生む。

実は、相手に力を与えるような助け方が必ずある。


心からあなたの助けを求めている者の苦境を無視するのはよくない。与えすぎるのも与えなさ過ぎるのも、相手を力づけることにならない。高い意識を持っていれば、「自業自得だ」と放っておくのが最高の贈り物だ、などと言って兄弟姉妹の苦境をわざと無視することはない。

ここでもう一度、参考のためにイエスの生涯と教えを考えてみよう。

イエスは、わたしが右手にいる者にこう言うはずだと語った。祝福された子どもたちよ、こちらへ来なさい。あなたがたのために用意しておいた王国を受け継ぐがいい。

あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせてくれた。渇いているときに飲ませてくれた。宿無しだったときに、住まいを与えてくれた。

わたしが裸だったときに、着させてくれた。わたしが病気のときに、見舞ってくれた。わたしが牢獄にあるとき慰めてくれた。

すると、彼らはわたしに尋ねるあろう。神よ、いつ、あなたが空腹であるのを見て、食べさせて差し上げましたか?いつ、あなたが渇いているのを見て、飲ませて差し上げたのでしょうか?いつ、あなたが宿無しであるのを見て、住まいを与えたでしょう?いつ、裸であるのを見て、衣服をお着せしましたか?いつ、あなたが病気であるのを、あるいは牢獄にあるのを見て、お慰めしたでしょうか―?

そいしたら、わたしは答える。

まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う―わたしの兄弟のなかの、最も小さい者のひとりにあなたがたがしたことは、わたしにしたことなのである。

これが、わたしの真実であり、それは永遠に変わらない。



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【2008/01/12 07:00】 |
わたしがあなたのもとへ送るのは天使だけ、それ以外はない
質問者:どうやって始めたらいいんですか?

世界の光となり、傷つけないこと。築く努力をして、破壊しないこと。

わたしの人びとを連れ帰ること。


質問者:どうやって?

輝かしい事例を示しなさい。真実だけを語りなさい。愛ある行動だけをしなさい。

いま、そして永遠に愛の法を生きること。

すべを与え、何も求めないこと。

世俗を避けること。

受け入れ難いものは受け入れないこと。

わたしについて学びたいひとすべてに、教えること。

人生のすべての瞬間に、愛をほとばしらせること。

すべての瞬間を、最も高い考え、最も高い言葉、最も高い行いのために使うこと。それによって、神聖な自己の栄光を称え、そして、わたしの栄光を称えること。

生きていくなかで触れ合ったひとすべてに平和をもたらし、それによって、地上に平和をもたらしなさい。

安らかでありなさい。

すべての瞬間に、すべてであるものとの、そしてすべてのひと、場所、ものとの神聖なつながりを感じ、表現しなさい。

すべての環境と取り組み、過ちを認め、喜びを分かち合い、謎について考え、ひとの立場を思いやり、(あなた自身のものも含め)道から外れることや違反を許し、心を癒し、万人の真実を尊重し、万人の神を尊敬し、万人の権利を守り、万人の尊厳を保護し、万人の利益を伸ばし、万人の必要に応え、万人に神性さを想定し、万人に最も偉大な贈り物をし、万人を祝福し、神の愛を保障して万人に安らかな未来を語ってやりなさい。

自分について謙虚に語りなさい。

あなたの最高の真実が、自慢と間違われないように。

穏やかに語りなさい。

注意を引きたいだけだと思われないように。

優しく語りなさい。

誰もが愛について知ることができるように。

堂々と語りなさい。

何かを隠していると思われないように。

率直に語りなさい。

誤解されないように。

敬意を込めて語りなさい。

誰も不快に感じないように。

愛情を込めて語りなさい。

すべての言葉が癒しとなるように。

すべての言葉で、わたしについて語りなさい。

あなたというひとが贈り物であることを忘れないように!

あなたの人生に関わってくるすべてのひとに、そして、あなたが関わりをもつすべての相手にとって、贈り物でありなさい。

贈り物になれないひとの人生とは、関わりをもたないように注意しなさい(あなたは常に贈り物になれる。なぜなら、あなたは贈り物なのだから―だが、あんたは自身にそれがわからないこともある)。

誰かが思いがけなくあなたの人生に関わってきたら、そのひとはどんな贈り物を受け取りにやってきたのだろうと考えなさい。


質問者:それはまた、随分変わった考え方ですね。

しかし、それ以外の目的で来ると思うかね?

いいかな。

あなたのところへやってくるひとはみんな、贈り物を受け取りに来るのだ。

それによって、相手はあなたに贈り物をする―あなたの経験、そして真実のあなたを満足させるという贈り物だ。

この単純な真実がわかれば、すべてのなかで最も偉大な真実が見えてくる。

わたしがあなたのもとへ送るのは天使だけ、それ以外はない。


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【2008/01/11 07:00】 | 人生
あなたは、新しい意識の始まりになることができる
質問者:しかし、誰かが攻撃してきたら、傷つけたら、損害を与えたら、自分の目的のために殺人すら犯したら、それは悪ではないんですか?

前にも言ったよ。すべての攻撃は助けを求める叫びだ。誰も、本当に他者を傷つけたいとは思っていない。傷つける者は―あなたがたの政府も含めて―欲しいものを獲得するただひとつの手段だと誤解しているから、そうするのだ。

すでにこの本の中で、問題のより高い解決策を説明した。何も欲しがるな。好みで選ぶのはいいが、必要としてはいけない。

だが、それはとても高度な状態だがね。それは、<マスター>の位置だ。地政学的に言うなら、世界がひとつとなって、万人の基本的なニーズを満たせばいいのではないか?

質問者:そうしていますよ。というか、そう努めています。

何千年かの人類の歴史が過ぎたというのに、それしか言えないのかな?

実際には、あなたがたは殆ど成長していない。未だに原始的な、「誰もが自分のためにある」という精神状態でいる。あなたがたは地球を我がものにし、資源を奪い、人びとを搾取し、反対するひとたちの公民権を組織的に剥奪して、「過激派」と呼んでいる。

それも、あなたがたの利己的な目的のためだ。なぜなら、他の方法では維持できないライフスタイルを創り出してきたのだ。

毎年、何百万エーカーもの樹木を切り倒さなければ、新聞が印刷できない。地球を包む何マイルものオゾン層を破壊しなければ、ヘアスプレーが使えない。回復不可能なほど河川を汚染しなければ、より大きくて、より良い、より多くの製品を生産できない。そして、あなたがたは一番小さな者を―一番恵まれず、教育水準が低く、意識も低い者を―不当に働かせなければ、前代未聞の(不必要な)贅沢を極めつつ暮らしてはいけない。最後に、あなたがたは、自分はそんなことをしていないと否定しなければ、恥ずかしくて生きていけない。

あなたがたの心には、「シンプルに生きよう。そうすれば、他のひともシンプルに生きるかもしれない」とうことが思い浮かばない。車のバンパーにつける標語のようなこの智恵が、あなたがたには単純すぎる。要求として、大き過ぎる。与えるものが多すぎる。

大体、あなたがたは苦労して働いて、いま持っているものを手に入れた!だから、何も手放そうとしない!残る人類が―まして、あなた自身の子どもや孫が―そのために苦しむとしても、仕方がない。そうだろう?あなたがたは自分が生きるために必要なことをしただけ、「生きるために頑張った」だけだ。他のひともそうすればいい!要するに、誰だって自分のことしか考えていないんだ。そうだろう?

質問者:そんな状態から抜け出す方法はあるのですか?

ある。もう一度、言おうか?意識の変革だ。

人類を苦しめている問題は、政府の活動や、政治的な手段によっては解決できない。それは、もう何千年も試みてきたことではないか。変革が可能なのはただひとつ、ひとの心のなかだけだ。

質問者:その変革を一言で言っていただけますか?

もう、何度も言ったよ。あなたがたは、神を自分たちとは別の存在と見ることをやめなくてはいけない。それに、お互いどうしがばらばらの存在だと考えることもやめなくてはいけない。

唯一の解決策は、究極の真実だ。宇宙には、ばらばらに存在するものは何もない。すべては本質的に結びつき、依存し合い、絡み合って生命の布を織り成している。
すべての政府、政治は、この真実を基本にしなければいけない。すべての法は、この真実に根ざしていなければいけない。これが人類の未来の希望だ。地球の唯一の希望だ。

質問者:前におっしゃった愛の法とは、どんなものですか?

愛はすべてを与え、何も要求しない。

質問者:どうして、何も要求しないでいられるんでしょうか?

人類の誰もがすべてを与えたら、何を要求するのかね?何かを要求するのは、ただひとつ、誰かがそれを握って離そうとしないからだ。握り締めてしがみつくのは、やめなさい。

質問者:でも、全員が一度にそれをしなければ、実現できませんよね。

その通り。そこで地球的な意識が必要になる。しかし、そのためにはどうするか?誰かが始めなくてはならない。そのチャンスがいまここにある。

あなたは、新しい意識の始まりになることができる。

あなたは、インスピレーションのもとになることができる。そうしなくてはいけないのだ。

質問者:わたしが、ですか?

他に、誰がいるのかね?


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【2008/01/10 07:00】 | 自然&宇宙法則
わたしの世界では、善は限りがない
質問者:でも、また堂々巡りですよ。集合意識というのは、個人の力を弱めるのではありませんか?

そこを考えてみようか。地球上の誰もが基本的なニーズを満たしていれば―大衆が人間らしい暮らしをし、生きるための闘いをせずにすめば―人類がもっと高貴な目標を追求する道が開けるのではないかな?

個人の栄光のために、普遍的な人間の尊厳が犠牲にされなければならないのだろうか?他者を犠牲にして得られる栄光とは、どんな栄光だろうね?

わたしは、すべてのひとを充分に養って余りある資源を与えた。それなのに、なぜ毎年、何千人も餓死しなければならないのか?何百万人もがホームレスにならなければならないのか?何百万人もが、せめて人間らしい暮らしをしたいと叫ばなければならないのか?

そうしたことに終止符を打つ援助は、ひとの力を弱めるような援助ではない。

恵まれたひとたちが、相手の力を弱めることになるから、飢えたひとやホームレスを助けるのは嫌だ、と言うなら、そのひとたちは偽善者だ。誰かが死に掛けているとき、本当に「恵まれて」いる人間など、誰もいない。社会の進歩の度合いは、最も貧しいひとたちをどう扱っているかではかられる。前にも言ったように、ひとを助けることと傷つけることとの間でバランスをとる方法を見出さなければならない。それが課題だ。

質問者:何か指針のようなものがありますか?

全体的な指針は、こういうことになるだろうね。どちらか疑わしいときには、間違ってもいいから同情心、憐れみの側に立ちなさい。助けているか、傷つけているかを判断するためには、こういうことを考えればいい。あなたが助けた結果、相手は拡大するだろうか、縮小するだろうか?相手は大きくなるか、小さくなるか?能力が高まるか、それとも低下するか?

質問者:何でもかんでも与えたら、ひとは働く気をなくすと思いますね。

だが、最も単純に人間らしく暮らすためには、どうして働かなくてはならないのか?誰もが人間らしい暮らしができるはずではないか?どうして「自分で働く」ことと、人間の尊厳とが関係するのか?基本的な人間の尊厳とは、生まれたときから持っている権利ではないのか?そもそも、そうあるべきではないのかな?

最低水準以上のことを望むなら―もっと多くの食べ物、もっと大きな住まい、もっとすばらしい衣服を望むなら―目的を達成しようと自分で努力すればいい。だが、生きるだけのために苦労しなければならないのだろうか。すべてのひとに行き渡るだけの、充分なものがある地球の上でだよ?

それが、人類が直面している問題の核心だ。

課題とは、万人が平等にすることではなくて、すべてのひとに最低限の人間らしい暮らしを保障すること、その上で、それ以上の、何を望むかをそれぞれが選ぶというチャンスを与えることだ。

質問者:チャンスを与えられても生かさないものがいるんだ、と言うひともいますね。

その見方も正しい。そこで、別の問題が生じるね。差し出されたチャンスを生かそうとしないひとに、別のチャンスを、さらにまた別のチャンスを差し出してやる義務があるのかな?

質問者:ないでしょう。

わたしがそういう態度をとったら、あなたがたは永遠に地獄をさ迷っているだろうな。いいかね。同情心に限度はないし、愛に終わりはなく、神の世界の忍耐は決して尽きない。人間の世界でだけ、善に限りがあるのだ。わたしの世界では、善は限りがない。

質問者:わたしたちがそれに値しなくても、ですね。

あなたがたは、常に値しているのだよ!

質問者:あなたの善を投げ返すようなまねをしても、ですね。

そのときは特に「右のほうを打たれたら、左のほうを差し出しなさい。1マイル一緒に行ってくれと頼まれたら、2マイル行ってやりなさい」。

あなたが善を投げ返したら(ちなみに、人類は何千年もそうしてきたのだが)、過ちを犯したな、と思うだけだ。あなたがたは、何が自分にとって最善かを知らない。あなたがたの過ちは悪ではなく、無知のせいだから、わたしは憐れみを抱く。

質問者:でも、もともと悪だというひともいますよ。本質的に悪なんです。

誰がそう言った?

質問者:見てればわかります。

それでは、あなたはちゃんと見ていないのだ。前にも言っただろう。どんな者でも、自分なりの世界も出るにてらせば、何も間違ったことはしていない。見方を変えれば、誰もその時々に最善のことをしているのだ。誰の行為でも、すべては手にしているデータに左右される。

前にも言ったが―意識がすべてなのだよ。あなたは、何を認識しているか?何を知っているか?


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【2008/01/09 07:00】 | 政治
意識改革
では、わたしの「解決策」はないというところから始めよう。なぜか。わたしはどれも問題とは見なしていないからだ。それは事実に過ぎず、わたしは良いとも悪いとも言わない。わたしはただ、観察したことを言っている。それは見ていさえすれば誰にでもわかることだ。

質問者:わかりました。あなたには解決策もないし、こうしろああしろともおっしゃらない。それでは、観察したことを話していただけますか?

わたしの見るところ、世界はまだ全面的な解決ができる政府のシステムを見出していない。ただし、アメリカ合衆国政府はかなり目標に近いところまでいっているが。

善や公正さは政治問題ではなく、倫理上の問題だ。そこが難しいところだね。

政府というのは、善を義務付け、公正さを確保しようという人間の試みなのだが、善が生まれる場所はひとつしかない。人間の心だ。そして構成という考えが生まれる場所もただひとつ、人間の理性だ。そして、愛を本当に体験できる場所もただひとつしかない。それは人間の魂だよ。なぜなら、人間の魂が愛だからだ。

モラルを法にすることはできない。「お互いに愛し合いなさい」という法律をつくることはできない。だから、前と同じで、また堂々巡りをしてしまう。だが、議論するのは良いことだから、続けよう。二度も、三度も同じことを繰り返したとしても、それはそれで構わない。いまは、どんな世界を創造したいのかを考えているのだからね。

質問者:それでは、また同じ質問をさせてください。すべての法律は、倫理的奈ルールを定めようという人間の試みではありませんか?何が「善」で何が「悪」なのか、みんなが合意したことを「法制化」したのではありませんか?

その通り。ある種の市民法―規則や規制―が、原始的な社会では必要とされている(非原始的な社会では、そんな法律は必要ない。各々が自分を律しているからだ)。あなたがたの社会は、まだ非常に初歩的な問題に取り組んでいる。道路を渡るとき、左右を見るべきか?ある種の決まりを守って売買するべきか?他人に対する行動には節度を守るべきか?

しかし、こういう基本的な法律は―殺人や殺害、詐欺を禁じることから、交通信号を守れといったことまで―本当は必要であってはいけないし、そもそも、誰もが愛の法律に従えば必要ないものなのだ。それが神の法だよ。

必要なのは、意識の面で成長することであって、政府を増長させることではない。

質問者:わたしたちが「十戒」を守りさえすれば、問題はないとおっしゃるんですね!

「十戒」などというものは、ない(もっと詳しく議論を知りたければ、一冊目の対話を読むこと)。神の法は、無法だ。あなたがたには理解できないだろうね。わたしには、何ひとつ必要ない。

質問者:その最後のお言葉を信じられないというひとは、多いでしょうね。

そういうひとには、一冊目の対話を読んでもらいなさい。全部、説明してあるから。

質問者:この世界に提案なさろうというのは、そういうことですか?完全な無政府状態?

わたしは何も提案しない。ただ、どうすればうまくいくかを話しているだけだ。客観的にそうなるということだ。それに、無政府状態―政府も規則も規制もなく、何の制約もない状態―でうまくいくとも言っていない。そんなことが可能なのは、進んだ存在にとってだけだし、わたしの見るところ、人間はそこまでいってはいないね。だから、あなたがたが成長して自然に正しいことをするようになるまでは、ある程度の統治は必要だろう。とりあえずあなたがたは、なかなかうまく統治している。あなたがさっき指摘した点は、まさにその通りで反論の余地はない。放っておかれると、ひとは「正しい」ことをしない場合が多いね。

本当の問題は、なぜ、政府はこれほど多くの規則を国民に押し付けるのか、ということではなく、なぜ、そうしなければならないか、ということだよ。答えは、あなたがたの分裂した意識にある。

質問者:わたしたちが、お互いをばらばらだと考えているという事実ですね。

そう。

質問者:でも、わたしたちがばらばらでなければ、一体だということになります。そうすると、わたしたちはお互いのことに責任があるということになりませんか?

そうだよ。

質問者:個人の偉大さを妨げませんか?わたしが他者のすべてに対して責任があるとすれば、共産党宣言が正しいことになりますよ!「能力の応じてとり、必要に応じて与える」という、例のあれが。

前にも言ったとおり、それはとても高貴な考え方だ。だが、冷酷に強制されると、高貴さが失われる。そこが、共産主義の難しいところだ。頭で考える概念ではなく、実行が難しいのだよ。

質問者:その概念は力ずくで強制しなければならない、なぜなら基本的な人間性に反するからだ、そう言うひとたちもいます。

うまいところをついたね。変える必要があるのは、基本的な人間性だ。そこを何とかしなければいけない。

質問者:お話になった「意識改革」を実現するためですね。

そうだ。



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【2008/01/08 07:00】 | 政治
「もてる者」と「もだざる者」の関係
質問者:しかし―繰り返すようですが!―最善の場合には、政府は国民であり、政策は人びとが「生き方のひとつ」として分かち合いを行おうとするメカニズムそのものでしょう。経験からしても、歴史的に見ても、放っておいたら「もてる者」は「もたざる者」と分かち合おうとしないことがわかっているから、政治システムの力で集団的に分かち合いをしようと選択したんですよ。

質問者:ロシアの農民がいくら待っても、貴族は富を分かち合おうとはしなかった―その富というのは、農民が必死になって働いて生み出し、増やしたものなんですよ。農民は土地を耕し、それによって地主を富ませる「インセンティヴ」として、生きるのにやっとのものを与えられるだけでした。依存関係といってしまえば、そうかもしれません!あなたが助けてくれるなら、わたしも助けてやろう、という方法を、どの政府よりも搾取的に、恥知らずにしたシステムです!ロシアの農民は、このトンデモナイやり方に、反逆したんです。すべてのひとが平等に扱われることを保障した政府は、「もてる者」が「もたざる者」に自分から与えるはずがないという、人びとの苛立ちから生まれました。

質問者:かつてフランスでぼろをまとい、飢えた群衆が窓の下に押し寄せたとき、台に宝石をちりばめた、金張りの浴槽に身を横たえたマリー・アントワネットは、輸入されたぶどうを食べながら、「パンがないなら、お菓子をお食べ!」と言ったというではありあmせんか。そういう態度だから、しいたべられたひとたちが立ち上がったんです。そういう状況だったから、革命が起こり、押し付けがましいと言われる政府が生まれたんです。

質問者:いまだtって、そうです。メキシコの農民に聞いてみればわかります。20~30の家族が―権力を握っている豊かなエリートです―文字通り、メキシコを動かしていると言われています(なにしろ、彼らはメキシコを所有しているんですから!)。一方では、二千万~三千万のひとたちが、貧苦にあえいでいるんですよ。だから1993年~94年に、農民たちは武装して立ち上がり、最小限の人間らしい暮らしをさせろ、支援する義務を認めろ、とエリートたちの政府に要求したんです。そういうエリートの政府と、「人民の、人民による、人民のための」政府は違うでしょう。

質問者:人民の政府の大半は、人間性に怒った大衆によって創られたのではありませんか?政府の政策は、自分からは改善しようとしない人間性を改善するために生まれたのではありませんか?それが、公正住宅法や児童労働禁止法、母子家庭援助政策の起源ではありませんか?

質問者:政府のコントロールを嫌う気持ちと、コントロールされなければ必要に迫られるまで何もしようとしない人間性との折り合いは、どうつければいいんでしょう?政府が、金持ちの汚い鉱山所有者に汚い鉱山をきれいにしろ、と命じるまで、石炭労働者は恐るべき職場で働いていたと言われています。どうして、鉱山所有者は自分から手段を講じなかったのか?儲けが減るからですよ!儲けるためには、危険な坑道でどんなに大勢の貧乏人が死のうと平気だったんです。

質問者:政府が最低賃金制度を作るまでは、産業界は奴隷なみの賃金しか払おうとしなかった。「古きよき昔」に返りたがるひとは、「それがどうした?仕事を与えてやったじゃないか、そうだろう?それに、リスクを犯しているのは誰なんだ?労働者か?とんでもない!投資家、事業主がすべてのリスクを負っているんだぞ!だから、一番大きな見返りを受けて当然なんだ!」と言います。労働者のお陰で事業を続けられているのだkら、オーナーは労働者を人間らしく扱うべきだと言うと、共産主義者呼ばわりをされるんです。肌の色のせいで、住まいを借りられないのはおかしいと主張するひとは、社会主義者だといわれます。女性だから就職できなかったり、昇進できないのはおかしいと言うひとは、過激なフェミニストだと言われます。

質問者:そして、社会の権力者が断固として解決を拒んでいる問題を、政府が選挙で選ばれた代表を通じて解決しようとすると、政府はお節介だ、抑圧的だといわれるんです!(ただし、助けを得るものからは、決してそんなことは言われません。自分から助けようとしないひとたちだけが、そう言うんですが)。

質問者:それが一番はっきりと現れているのが、医療保険制度です。1992年、アメリカ大統領夫妻は、何百万人ものアメリカ人が予防医学の恩恵を受けられないのは不公平だし、適切でないと考えました。そこから、医療保険制度についての議論が高まり、医療の専門家や保険産業の関係者まで巻き込んで大騒ぎになりましたよ。本当の問題は、政府案か、それとも企業の案か、どちらが良いかということではありません。本当の問題は、それぞれの企業はどうして、とうの昔に解決策を提案していなかったのか、ということなんです。理由を言いましょうか。その必要がなかったからですよ。誰も不満を言わなかったから。それに、私起業は利潤に動かされているからです。利潤、利潤、利潤なんだ。

質問者:わたしが言いたいのは、こういうことです。好きなだけののしったり、叫んだり、不平を言ったりすればいい。でも、要するに、民間の各部門が解決策を論じようとしないから、政府が解決するんです。政府は国民の意向に反したことをしているというのもいいが、国民が政府をコントロールしている限り―アメリカではほぼ、そうですが―政府は社会的な病の解決策を求められるし、解決しようとし続けるでしょう。それというのも、大多数の国民は金持ちでもなければ、権力者でもなく、したがって、社会が自発的には与えてくれないものを求めて法律をつくるからです。政府が不平等を是正しようとしないのは、政府が国民多数によってコントロールされていない国だけですよ。だから、問題はこうです。どこまでやったら、政府はやりすぎなのか?どの程度なら、不十分なのか?どこで線を引き、どうバランスをとればいいのか。

おやおや!あなたのそんな演説は聞いたことがなかった!この二冊の対話を通じて初めてだね。

質問者:そうですね。この本では人類が直面している大きな地球的な問題を扱うとおっしゃった。そこで、わたしも大風呂敷を広げたって訳です。

なかなか雄弁だった。トインビーからジェファーソン、マルクスにいたるまで、大勢のひとが何百年もその問題を解決しようとしてきたね。

質問者:ええ。で、あなたの解決策は?

ここで、少し後戻りしよう。前に言ったことの繰り返しになるが。

質問者:どうぞ。もう一度、聞かせてもらった方が良さそうです。



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【2008/01/07 07:00】 | 政治
あなたの助けが、自立ではなく「ひとをあてにする気持ち」を助長するときだ
質問者:なんだか、混乱してきました。どんなときに支援の手を差し伸べると、相手の力を弱めることになるんでしょうか?相手の成長を促すどころか、邪魔になるのは、どんなときですか?

あなたの助けが、自立ではなく「ひとをあてにする気持ち」を助長するときだ。

相手が自立するのではなくあなたに依存しようとするのを、同情のつもりで許したときだ。それは同情ではなく強迫観念だ。あなたが、自分には力があると感じたいという強迫観念をもっている。その種の手助けとは、本当は権力欲なのだ。その違いは非常に微妙で、自分でも権力欲だと気づかないことがある。相手を助けようとベストを尽くしているのだと本気で思う・・・だが、本当は自尊心を満たしているだけではないかと、常に自分を振り返りなさい。相手に対する責任を引き受ければ引き受けるほど、あなたは相手に対して権力を持つことになる。もちろん、あなたは良い気分になるだろう。だが、そんな援助は、弱者を惑わす媚薬だ。

真の目標は、弱者がますます弱くなることではなく、成長して力をつけることだ。多くの政府は支援することで弱者に力を与えるのではなく、ますます弱くしてしまうことが多い。政策そのものの存続が目的になりがちだ。だが、政府の支援策に限界があれば、ひとは本当に援助が必要なときにだけ助けてもらい、援助に甘えきって自立を忘れたりはしない。支援は力であることを、政府は知っている。だから、政府はできるだけ多くのひとを支援しようとする。大勢を助ければ助けるほど、大勢が政府を助けてくれるからだ。政府に支えられるひとは、政府を支えている。

質問者:それじゃ、富の再分配はしないほうがいい、共産党宣言は悪魔的だということになります。

もちろん、悪魔なんかはいないよ。だが、あなたが言いたいことはわかる。

「能力に応じてとり、必要に応じて与える」という言葉の奥にある考え方は悪くはない。美しい考え方だ。要するに、あなたは兄弟たちを支えるのだと言っているのと同じだからね。その美しい考え方も、実行の方法によっては、醜くなるんだよ。分かち合いというのは、生き方のひとつであって、政府が法令で強制することではない。分かち合いは強制ではなく、自発的に行うものだ。



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【2008/01/06 07:00】 | 恋愛/人間関係
最大の援助は、相手が自分の足で立てるようにすること、相手に本当の自分を思い出させることだというのを忘れないように
質問者:どうも、最初の質問から反れたようですね。

そうだね、神をひとつの問題に縛り付けておくのは、難しいな。わたしは拡大するんだよ。さて、元へ戻れるかな。そうそう―運の悪いひとたちをどうするか、だったね。

第一に、そのひとたちとの関係で自分では何者であるか、何であるかを決定しなさい。

第二に、救援者でありたい、助けたい、愛と共感と気遣いを持つ存在でありたいと決意したら、そのためには何がベストかを考えなさい。ただし、あなたがそうなれるかどうかは、相手がどういう存在で、何をするかとは全く関係がないことに、注意しなさい。

ときには、誰かを愛し、助ける最善の方法は、相手を放っておくとか、自分のことは自分でする力をつけさせることという場合がある。宴会のようなものだね。バイキング料理と同じで、相手に好きなだけ取らせてやればいいこともある。

最大の援助は、相手が自分の足で立てるようにすること、相手に本当の自分を思い出させることだというのを忘れないように。それはいくつもの方法がある。せかしたり・・・また、ときには何も介入せずに、自分なりの道を歩かせてやるのもひとつの方法だ(親なら誰でもこの選択肢を知っているし、それで毎日苦労しているものだ)。

不運なひとたちに何をしてやれるか。自分自身を思い出させることだ。自分自身を思い出させるということは、新しい精神で自分を見ることでもある。それに、あなた自身も新しい精神で彼らを見なければならない。あなたが不運なひとだという目で見れば、当人もそう思うだろう。

イエスが持っていた最大の資質は、万人の本当の姿を見ていたことだった。彼は見かけにはごまかされず、たとえ本人が自分はこういう人間だと思っていても、それを信じなかった。イエスは常により高い考えをもっていて、ひとにもそうせよと勧めていた。それでいて、彼はひとの選択を尊重した。より高い考えを受け入れろとは言わず、ひとつの提案として示しただけだった。

また、イエスは憐れみをもち―ひとが自分は援助が必要なのだと思っていれば、その間違った考えを否定しようとせず、当人なりの現実を愛するがままにして―愛情を込めて、ひとが自分の選択肢を生きる助けをしてやった。ひとによっては、自分ではない自分を生きるのが本当の自分への近道だと、イエスは知っていた。イエスは、その道は不完全だとは言わず、非難もしなかった。それもまた「完璧な」道であると言い、そうしたいひとを助けた。

だから、助けを求めるものは誰でもイエスに助けられた。彼は誰も拒絶しなかった。ただ、自分の助けが当人の正直な欲望を実現する支えになるように、いつも気をつけていた。ひとが心から悟りたいと望み、次のレベルに進む用意ができていることを正直に言い表せば、イエスは力と勇気と知恵を与えた。イエスは自分自身を手本として差し出し―このやり方は正しかった―他の何ができなくても、イエスを信じなさいと励ました。自分は決してあなたを迷わせはしないと言った。

大勢のひとがイエスを信じた。いまでもイエスは、彼の名を呼ぶひとたちを助けている。イエスの魂は、覚醒した意識をもち、「わたし/神」のなかで完全に生きたいと願うひとたちを目覚めさせることがつとめだからだ。

だが、キリストはそれ以外のひとたちにも慈悲を与えた。彼は独善に陥ることを拒否し―天に在る神と同じく―決して、ひとに審判をくださなかった。

イエスが考える完璧な愛とは、どんな助けが得られるかを教えてやった上で、すべてのひとに求めるとおりの援助を与えることだった。イエスは助けを求められれば決して拒絶しなかったし、まして「自業自得だ」などとは言わなかった。イエスは、自分が望むやり方ではなく、相手が求めるやり方で助ければ、それぞれにふさわしい段階で力を与えられると知っていた。

偉大な<マスター>はすべて、そういう方法をとる。かつて地球上に現れた<マスター>も、そして現在、地上を歩いている<マスター>も、みんな同じだ。



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【2008/01/05 07:00】 | 恋愛/人間関係
あなたの人間関係がめちゃくちゃになるのは、いつも自分が本当に何を望んでいるかではなく、相手が何を望んでいるかを知ろうとするせいだよ
知っているよ。だが、あなたの人間関係がめちゃくちゃになるのは、いつも自分が本当に何を望んでいるかではなく、相手が何を望んでいるかを知ろうとするせいだよ。そんれから、あなたは相手が望むものを与えるかどうかを決める。まず、自分が相手に対して何を望むだろうと考え、何も望むものがなければ、相手が望むものを与える最大の理由もなくなるから、大抵は与えない。もし、相手に対して望むものがあれば、自己保存本能が働いて、相手が望むものを与えようという気になる。

それから、あなたは与えたことを恨む―相手が欲しいものをくれない場合には、特に。

この取り引きゲームでは、あなたは非常に微妙なバランスをとる。あなたがわたしのニーズを満たしてくれれば、わたしもあなたのニーズを満たしてあげましょう、という訳だ。だが、すべての人間関係の目的は―個人も国家間の関係でも同じことだが―そういうこととは無関係だ。他のすべてのひとや場所、物事の神聖な関係の目的は、相手が何を望むか、何を必要とするかではなくて、あなたが成長し、本当の自分になるためには、何を必要とし、何を望むかを知ることだ。

そのためにわたしは他者との関係を創造した。関係がなければ、あなたはもともとの空、無、永遠のすべてに生き続けていただろう。しかし、すべてのなかでは、単に存在するだけで、自分の「認識」を体験することはできない。なぜなら、すべてのなかでは、あなたでないものは何もないからだ。

だからわたしは、あなたがたが体験のなかで自分を新しく創造し、知る方法を編み出した。そのために、あなたがたに次のことを与えた。

①相対性―他者との関係のなかであなたが存在しうるシステムだ。

②忘却―このプロセスで、あなたは完全な健忘症になる。そして、相対性は単なるトリックに過ぎず、あなたはすべてであるということが、わからなくなる。

③意識―これは、あなたが完全な認識に達するまでの状態だ。完全な認識に達したとき、あなたは真実の生きた神になり、自分自身の現実を創造して経験し、その現実を拡大して探求し、自分の意識を新しい限界にまで―あるいは際限なく広げつつ、現実を変化させ、再創造していく。


このパラダイムでは、意識こそすべてだ。意識―あなたの本当の認識―は、すべての真実の基本であり、したがって霊性すべての基本である。

質問者:でも、そんなことをして何の意味があるんですか?第一に、あなたはわたしたちが何者であるかを忘れさせ、それから、何者であるかを思い出させるんですか?

意味はあるよ。いまの自分、そしてこうありたいと思う自分を創造できるようにするためだ。

それが神が神として存在する行為だ。わたしが―あなたを通じて―わたしとして存在する!

これが、人生すべての要だ。


あなたを通じて、わたしは自分が何者であるか、何であるかを体験する。あなたがいなくても、わたしは知ることができるが、しかし体験はできない。知っていることと体験することとは、全く違う。わたしは常に体験を選ぶ。あなたを通じて、選んでいるのだ。


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【2008/01/04 07:00】 | 恋愛/人間関係
何を望むか、であって、決して相手は何を望んでいるか、ではない
質問者:すばらしいですね。本当にすばらしい。世界がわかってくれればいいと思います。世界が理解し、信じてくれればいいんですが。

この本が役に立つだろう。あなたも、そのために手を貸している。あなたは集合意識を呼び起こすために、自分の役割を果たしている。誰もがそうすべきなのだ。

質問者:そうですね。さあ、新しい話題に移っていいですか?あなたがさっき、あとできちんと話すとおっしゃった姿勢―考え方―のことなんですが、重要なことだと思うんです。わたしが言いたかったのは、大勢のひとが、貧しいひとたちは、もう充分与えられていると思い込んでいるということです。貧しいひとたちにもっと与えるために、金持ちに課税するのは―一生懸命に働いて「がんばった」ことを事実上、罰するのと同じです―やめるべきだという考え方です。そう思っているひとたちは、貧しいひとは好きで貧しいんだと信じています。彼らの多くは、向上する努力すらしない。自分で責任を取らずに、政府の乳首に吸いついていたがると。富の再分配―分かち合い―は、社会主義の悪だと信じているひとが大勢います。彼らは共産党宣言を―「能力に応じて取り、必要の応じて与える」―引き合いに出して、万人の努力を通じて、すべてのひとに人間としての基本的な尊厳を確保する、という考え方は悪魔的だと言います。そういうひとたちは、「誰だって、自分のことだけを考えている」と信じています。それは無情な冷たい考え方だと言われると、チャンスは誰のところにも平等になってくると言って逃げます。生まれつき不利な立場にいるものは誰もいない。自分たちに「がんばれた」のだから、誰にでもできるはずだ。誰かがそうしないのは、「当人が悪い」のだと言います。

そういうのは思い上がった傲慢な考え方だ、そう思っているのだね。

質問者:そうです。でm、あなたはどう思われますか?

わたしは、判断しない。それは、単なる考えかただ。それについても、他のどんな考え方についても、重要なのはたったひとつの問いかけだけだ。そう考えることは、あなたの役に立つか?あなたが何者であるか、何者になりたいかという観点から見て、その考え方は役立つか?世界を見まわして、そう問いかけるべきなのだ。この考え方は、自分たちの役に立つだろうか?

わたしはこう見ている。あなたが不利だという立場に生まれついたひと―グループ―はある。それは客観的な事実だ。さらに、極めて高い形而上のレベルでは、誰も「不利」ではないことも事実だ。それぞれの魂は自分が達成したいと思うことを達成するのに必要な、自分にふさわしいひとや出来事、環境を創り出すからだ。

あなたはすべてを選んでいる。両親。生まれた祖国。あなたが再入場した環境のすべてを選んでいる。同じく、あなたは人生の日と時を通じて選択を続け、本当の自分を知るのにぴったりした、過不足ない完璧なチャンスが得られるよう、ひとや出来事や環境を創造し続けている。

言い換えれば、魂が達成したい事柄を考えてみれば、誰も「不利」な立場にはいない。例えば、魂は障害のある身体で、あるいは抑圧的な社会や厳しい政治的、経済的環境のなかで仕事をしたいと願うかもしれない。自分が設定した目標を達成するのに必要な環境を創り出すためだ。だから、物理的な意味では「不利な」立場に置かれているように見えても、形而上学的には的確で完璧な環境なのだ。

質問者:現実的に言うと、それはどういう意味になりますか?「不利な」立場にいるひとに、手を差し伸べるべきなのでしょうか、それとも、そのひとたちは「自分の因果(カルマ)を果たす」ために、好んでそうしているんだからと、ただ眺めているべきなんですか?

それは非常に良い―そして重要な―質問だね。

第一に、あなたが考え、言い、行うことはすべて、あなた自身についての決断の反映であり、あなたが何者であるかを言明すること、自分がどうありたいかを決定し、実行する行為だということを覚えておきなさい。何度も同じことを言うようだが、あなたがここでするのは、それだけだからね。

さて、そのことを踏まえた上で、不利な立場にいるひとを見たとき問うべき最初の質問は、こうだ。わたしは、このこととの関連のなかで何者なのか、何者であることを選ぶのか?言い換えれば、どんな状況でも最初に問うべき質問は、ここでわたしは何を望むか、ということだ。わかるかな?あなたの質問は、ここでわたしは何を望むか、であって、決して相手は何を望んでいるか、ではない。

質問者:わたしがこれまで聞いた人間関係についての洞察のなかで、特に不思議なご意見ですね。これまで教えられてきたすべてと矛盾しますよ。




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神とひとつになること

明日の神

新しき啓示

神へ帰る

出版年月順

①神との対話 1、2、3巻
②神との対話365日の言葉
③神との友情 上、下巻
④神とひとつになること
⑤神との対話 フォトブック-ちいさな魂と太陽
⑥新しき啓示
⑦明日の神
⑧神へ帰る

神との対話―365日の言葉

フォトブックちいさな魂と太陽

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