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「神との対話」 ~アセンション&意識変容~
「アセンション」が意味するものとは!ニール・ドナルド・ウォルシュの著書「神との対話」からのメッセージが、「あなた」を思い出す機会を与えてくれることを心より祈っています。
ヒトラーは黄金の機会を与えている
質問者:うーむ。確かに。でも、当初の質問から外れたようですね。

そうでもない。あなたはヒトラーについて尋ねた。ヒトラーという経験が可能になったのは、グループの意識の結果だ。多くのひとは、ヒトラーがグループを―この場合は国民を―巧みなレトリックを使って狡猾に操ったと言いたがる。こう考えれば、何もかもヒトラーのせいにして、ヒトラーだけを非難すれば済む。それこそが、大衆の望みなのだ。

しかし、ヒトラーは、何百万人もの人びとが協力し、支援し、積極的に服従しなければ、何もできなかった。だからドイツ人と呼ばれる小グループは、ホロコーストの大きな責任をになうべきだ。

しかし、ある意味では、人類という多きなグループにも責任がある。人類は、どんなに冷酷な孤立主義者でも無視できないほど惨事が広がるまでに、ドイツ国内の苦しみに無関心で、鈍感だったのだから。

いいかね、ナチの運動を発展させた肥沃な土壌は、集合意識だった。ヒトラーはそのチャンスを掴んだだけで、創り出した訳ではない。

この教訓を理解することが大切だ。常に分離と優越ばかり口にしている集団意識は、大々的な共感の喪失を生み出す。共感の喪失は、必ず良心の喪失につながる。

ちっぽけなナショナリズムに根ざす集合的な概念は、他者の苦しみを無視するくせに、自分の苦しみについては他者にすべての責任を押し付け、仕返しと「矯正」と戦争を正当化する。

アウシュヴィッツは、ナチによる「ユダヤ人問題」の解決策―「矯正」の試み―だった。ヒトラー経験の恐ろしさは、彼が人類に対して罪を犯したということではなく、人類が彼に罪を犯させたということだ。

驚かなければならないのは、ヒトラーが登場したことではなく、あれほど多数の者が彼と行動を共にしたことだよ。恥ずべきは、ヒトラーが何百万人ものユダヤ人を殺したことだけでなく、何百万人ものユダヤ人が殺されるまで、誰もヒトラーを止めなかったことだ。

ヒトラー経験の目的は、人間性を示すことだ。歴史を通じて、注目すべき教師たちが現れては、あなたがたの本当の姿を思い起こさせる目覚しい機会を提供した。これらの教師たちは、人類がもつ最高の可能性と最低の可能性を教えた。

人間とは何かについて、彼らは息を呑むような生々しい手本を示した。自覚的な意識があれば、その経験をもとに多くのものはどこに到達するかを教えてきた。

いいかね、覚えておきなさい。自覚的な意識がすべてで、経験を創り上げる。グループの意識は強力で、言語に絶する美しさや醜さを生む。どちらになるか、選択するのは常にあなたがただ。

グループの意識に満足できなければ、変える努力をしなさい。他者の意識を変える最善の方法は、こちらからお手本を示すことだ。あなたの手本だけでは充分でないなら、グループを創りなさい。他者の経験して欲しいと思う意識の源になりなさい。あなたが行動すれば、彼らも行動する。

まず、あなたから始まる。何もかも、すべてがあなたから始まるのだ。

世界が変わって欲しいと思うか?では、あなた自身の世界を変えなさい。

ヒトラーはそのために黄金の機会を与えてくれている。ヒトラー経験は―キリスト経験と同じように―深遠な意味をもち、あなた自身についての深い真実を明らかにしている。

だが、そうした偉大な認識が生きているのは―ヒトラーの場合でも、仏陀、ジンキスカン、ハーレクリシュナ、アッチラ大王、イエス・キリストの場合でも―あなたが彼らを記憶している間だけだ。

だから、ユダヤ人はホロコーストの記念碑と作り、決して忘れるなと要求しているのだ。あなたがたすべてのなかに、ヒトラーの欠片がある―程度の問題に過ぎない。人類抹殺は人類抹殺だ。アウシュヴィッツでも、インディアンが虐殺されたウーンデッドニーでもまるで同じだ。

質問者:それじゃ、ヒトラーは、人類がどれほど恐ろしいことをやってのけるかを教えるために、どこまで人間が落ちるかを教えるために、送られてきたのですか?

ヒトラーは送られたわけではない。あなたがたによって創り出されたのだ。彼はあなたがたの集合意識から生まれた。集合意識がなければ、存在し得なかった。それが教訓だよ。

分裂、分離、優越の意識―「われわれ対彼ら」、「こちら対あちら」―が、ヒトラー経験を創り出す。

聖なる友愛、統一、一体感、「あなたのもの対わたしのもの」ではなくて、「わたしたちのもの」という意識が、キリスト経験を創り出す。


「あなたの」苦痛ではなく、「わたしたちの」苦痛なら、「わたしの」喜びではなく「わたしたちの」喜びなら、人生経験のすべてがわたしたちのものなら、そのときこそ、完璧な命の経験になる。



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