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「神との対話」 ~アセンション&意識変容~
「アセンション」が意味するものとは!ニール・ドナルド・ウォルシュの著書「神との対話」からのメッセージが、「あなた」を思い出す機会を与えてくれることを心より祈っています。
法律は、一番力がある者が、すでにどんな権利を持っているかを記している
質問者:でも、政府は人びとが望むようにしているだけなのではありませんか?ひとが暮らすのに必要なものを社会的な規模で提供するメカニズムを作っているんじゃないですか?例えばアメリカでは、人間的な暮らしの尊厳、個人の自由、子どもの清らかさといったものをとても大切にします。そこで法律を作り、働けなくなっても尊厳のある暮らしを続けられるよう、老人の生活を保障する施策を政府に要求します。それから、すべてのひとに平等な雇用や住居の機会を保障しようとする。わたしたちと彼らのライフスタイルが違っていても、それに賛成できない場合でも、っです。それから、子どもたちが奴隷扱いされないように児童労働を法律で禁止しているし、子どものいる家庭が暮らしに困らないよう、食べ物と衣服と住まいを提供しているんです。

そういう法律は、あなたがたの社会を反映している。だが、人びとのニーズを満たすときには、一番大きな尊厳を奪わないように注意する必要がある。個人的な力の行使、個人的な創造性、熱心な創意工夫といったものがあれば、ひとは自分の面倒は自分でみられると気づく。実に微妙なバランスが必要なんだよ。あなたがたはどうも極端から極端に走りがちだ。国民のために「すべて」をしろと政府に要求したかと思えば、明日には政府の施策も法律もすべてひっくり返したがる。

質問者:ええ。でも、問題は、「正しい」資格をもっている者に(あるいは、「間違った」資格を持っていない、と言った方がいいかな)最高の暮らしのチャンスを与える社会では、自分の面倒を自分で見られないひとがあまりに多いということです。なにしろこの国では、大家族は家を貸してもらえず、女性は会社で昇進できず、正義が始終地位によってゆがめられ、金持ちだけが予防医学の恩恵をこうむり、その他にも沢山の差別や不平等が大規模に存在しているんですから。

それでは、政府は人びとの良心役をしなければならないのかな?

質問者:そうじゃないんです。国民の良心の現れが政府なんです。政府を通じて、国民は社会の欠陥を正すことを求め、希望し、その方法を決定するんです。

なるほどね。だが、もう一度繰り返すが、ひとに呼吸するチャンスを与えようとする法律で返って窒息させないように気をつけなければいけない。

倫理は法律では決められない。平等も義務付けられはしない。必要なのは、集合意識の変革であって、集団的良心の押し付けではない。

行動は(法律も政府の施策もすべて)存在から生じるべきだ。あなたが何者であるか、その真の姿を反映すべきなのだよ。


質問者:法律はわたしたちを反映していますよ!「これがアメリカのやり方だ。これがアメリカ人だ」と、みんなに言っているんです。

最善の場合はね、たぶんそうだろう。だが、多くの場合、あなたがたの法律は、国民はこうあるべきなのに、そうではない、という権力者の考えを表している。

質問:「少数のエリート」が法律を通じて、「無知な大衆」を動かしている。

その通り。

質問者:それの、どこがいけないんですか?最高に優秀な少数の人間が、社会の問題や世界の問題を見極め、解決策を提案してくれれば、誰にとっても良いじゃないんですか?

その少数者の動機によるね。それに透明性にもよる。大体、「多数者」にとって一番良いのは、自分で自分を統治させることだよ。

質問者:無政府主義ですか。うまくいくあずがありませんよ。

常に政府に指図されていたのでは、決して成長できないし、偉大にもなれない。

質問者:政府が―というのは、わたしたちが統治のために選んだ法律が、という意味ですが―社会の偉大さ(あるいは偉大でなさ)の反映だと言うこともできますよね。立派な社会は立派な法律を作るって。

それも、ごく少数の法律だね。偉大な社会には、あんまり法律は必要じゃない。

質問者:それにしても、全く法律のない社会なんて、「力は正義なり」という原始的な社会でしょう。人間は公平な競争ができるようにと、法律を作るんです。弱者か強者かとは関係なく、正しいことが通る社会です。共通の行動規模がなければ、みんなが共存できないじゃないですか。

行動規模のない、合意のない社会を作れなどと言っているわけではない。

自己の利益をもっと大きくて定義し、もっときちんと理解した上で、規範や合意を作ったほうがいいんじゃないか、と言いたいだけだ。

殆どの法律は、実は、一番力がある者が、すでにどんな権利を持っているかを記している。

例えば、禁煙だ。法律は、大麻を栽培したり、使ったりすることを禁じている。政府は、大麻は身体によくないと言う。ところが同じ政府が、タバコなら栽培しても、使っても構わないと言う。別に、身体にいいからではない(それどころか、政府は良くないとはっきり言っている)。そうじゃなくて、たぶん、タバコはこれまでもずっと使われてきたから、というのが理由だろう。

大麻が禁止され、タバコが許されている本当の理由は、健康とは関係ない。問題は経済だ。つまり、権力だよ。

あなたがたの法律は、人びとが社会をどう捕らえているか、どんな社会にしたいかを反映しているのではなく、どこに権力があるかを反映している。

質問者:ずるいな。一番議論のある分野を例に出されましたね。大抵は、それ程矛盾してませんよ。

いやいや、それどころか、殆どがそうだよ。



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