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「神との対話」 ~アセンション&意識変容~
「アセンション」が意味するものとは!ニール・ドナルド・ウォルシュの著書「神との対話」からのメッセージが、「あなた」を思い出す機会を与えてくれることを心より祈っています。
「もてる者」と「もだざる者」の関係
質問者:しかし―繰り返すようですが!―最善の場合には、政府は国民であり、政策は人びとが「生き方のひとつ」として分かち合いを行おうとするメカニズムそのものでしょう。経験からしても、歴史的に見ても、放っておいたら「もてる者」は「もたざる者」と分かち合おうとしないことがわかっているから、政治システムの力で集団的に分かち合いをしようと選択したんですよ。

質問者:ロシアの農民がいくら待っても、貴族は富を分かち合おうとはしなかった―その富というのは、農民が必死になって働いて生み出し、増やしたものなんですよ。農民は土地を耕し、それによって地主を富ませる「インセンティヴ」として、生きるのにやっとのものを与えられるだけでした。依存関係といってしまえば、そうかもしれません!あなたが助けてくれるなら、わたしも助けてやろう、という方法を、どの政府よりも搾取的に、恥知らずにしたシステムです!ロシアの農民は、このトンデモナイやり方に、反逆したんです。すべてのひとが平等に扱われることを保障した政府は、「もてる者」が「もたざる者」に自分から与えるはずがないという、人びとの苛立ちから生まれました。

質問者:かつてフランスでぼろをまとい、飢えた群衆が窓の下に押し寄せたとき、台に宝石をちりばめた、金張りの浴槽に身を横たえたマリー・アントワネットは、輸入されたぶどうを食べながら、「パンがないなら、お菓子をお食べ!」と言ったというではありあmせんか。そういう態度だから、しいたべられたひとたちが立ち上がったんです。そういう状況だったから、革命が起こり、押し付けがましいと言われる政府が生まれたんです。

質問者:いまだtって、そうです。メキシコの農民に聞いてみればわかります。20~30の家族が―権力を握っている豊かなエリートです―文字通り、メキシコを動かしていると言われています(なにしろ、彼らはメキシコを所有しているんですから!)。一方では、二千万~三千万のひとたちが、貧苦にあえいでいるんですよ。だから1993年~94年に、農民たちは武装して立ち上がり、最小限の人間らしい暮らしをさせろ、支援する義務を認めろ、とエリートたちの政府に要求したんです。そういうエリートの政府と、「人民の、人民による、人民のための」政府は違うでしょう。

質問者:人民の政府の大半は、人間性に怒った大衆によって創られたのではありませんか?政府の政策は、自分からは改善しようとしない人間性を改善するために生まれたのではありませんか?それが、公正住宅法や児童労働禁止法、母子家庭援助政策の起源ではありませんか?

質問者:政府のコントロールを嫌う気持ちと、コントロールされなければ必要に迫られるまで何もしようとしない人間性との折り合いは、どうつければいいんでしょう?政府が、金持ちの汚い鉱山所有者に汚い鉱山をきれいにしろ、と命じるまで、石炭労働者は恐るべき職場で働いていたと言われています。どうして、鉱山所有者は自分から手段を講じなかったのか?儲けが減るからですよ!儲けるためには、危険な坑道でどんなに大勢の貧乏人が死のうと平気だったんです。

質問者:政府が最低賃金制度を作るまでは、産業界は奴隷なみの賃金しか払おうとしなかった。「古きよき昔」に返りたがるひとは、「それがどうした?仕事を与えてやったじゃないか、そうだろう?それに、リスクを犯しているのは誰なんだ?労働者か?とんでもない!投資家、事業主がすべてのリスクを負っているんだぞ!だから、一番大きな見返りを受けて当然なんだ!」と言います。労働者のお陰で事業を続けられているのだkら、オーナーは労働者を人間らしく扱うべきだと言うと、共産主義者呼ばわりをされるんです。肌の色のせいで、住まいを借りられないのはおかしいと主張するひとは、社会主義者だといわれます。女性だから就職できなかったり、昇進できないのはおかしいと言うひとは、過激なフェミニストだと言われます。

質問者:そして、社会の権力者が断固として解決を拒んでいる問題を、政府が選挙で選ばれた代表を通じて解決しようとすると、政府はお節介だ、抑圧的だといわれるんです!(ただし、助けを得るものからは、決してそんなことは言われません。自分から助けようとしないひとたちだけが、そう言うんですが)。

質問者:それが一番はっきりと現れているのが、医療保険制度です。1992年、アメリカ大統領夫妻は、何百万人ものアメリカ人が予防医学の恩恵を受けられないのは不公平だし、適切でないと考えました。そこから、医療保険制度についての議論が高まり、医療の専門家や保険産業の関係者まで巻き込んで大騒ぎになりましたよ。本当の問題は、政府案か、それとも企業の案か、どちらが良いかということではありません。本当の問題は、それぞれの企業はどうして、とうの昔に解決策を提案していなかったのか、ということなんです。理由を言いましょうか。その必要がなかったからですよ。誰も不満を言わなかったから。それに、私起業は利潤に動かされているからです。利潤、利潤、利潤なんだ。

質問者:わたしが言いたいのは、こういうことです。好きなだけののしったり、叫んだり、不平を言ったりすればいい。でも、要するに、民間の各部門が解決策を論じようとしないから、政府が解決するんです。政府は国民の意向に反したことをしているというのもいいが、国民が政府をコントロールしている限り―アメリカではほぼ、そうですが―政府は社会的な病の解決策を求められるし、解決しようとし続けるでしょう。それというのも、大多数の国民は金持ちでもなければ、権力者でもなく、したがって、社会が自発的には与えてくれないものを求めて法律をつくるからです。政府が不平等を是正しようとしないのは、政府が国民多数によってコントロールされていない国だけですよ。だから、問題はこうです。どこまでやったら、政府はやりすぎなのか?どの程度なら、不十分なのか?どこで線を引き、どうバランスをとればいいのか。

おやおや!あなたのそんな演説は聞いたことがなかった!この二冊の対話を通じて初めてだね。

質問者:そうですね。この本では人類が直面している大きな地球的な問題を扱うとおっしゃった。そこで、わたしも大風呂敷を広げたって訳です。

なかなか雄弁だった。トインビーからジェファーソン、マルクスにいたるまで、大勢のひとが何百年もその問題を解決しようとしてきたね。

質問者:ええ。で、あなたの解決策は?

ここで、少し後戻りしよう。前に言ったことの繰り返しになるが。

質問者:どうぞ。もう一度、聞かせてもらった方が良さそうです。



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