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「神との対話」 ~アセンション&意識変容~
「アセンション」が意味するものとは!ニール・ドナルド・ウォルシュの著書「神との対話」からのメッセージが、「あなた」を思い出す機会を与えてくれることを心より祈っています。
「子どもをつくったら、育てる責任もひとりで負わなければならない」という考え方だ
質問者:それでは、人間の怒りの大きな部分は性に関連している、基本的で自然な肉体の本能や利害、衝動などを抑圧したための根深い怒りだ、と言ったフロイトは正しかったわけですね。

その辺を見抜いた精神医学の専門化はひとりだけじゃない。人間は、こんなに心地よく感じるものを恥ずかしがるべきではないと知っているのに、それでも恥ずかしいと感じ、罪悪感を抱く。だから、怒る。

第一に、「悪い」とされていることを心地よく感じる自分に怒る。次に、騙されたとようやく気づくと、つまり、セクシュアリティはすばらしい、立派な、輝かしい人間体験のひとつだと悟ると、他者に対して怒りを覚える。抑圧した親、はずかしめた宗教、挑発した異性、管理しようとする社会全体に怒る。最後に、禁忌を受け入れた自分自身に対して怒る。

この抑圧された怒りの殆どは、誤ったゆがんだ倫理的価値観の形成に向かう。あなたがたはそういう社会で暮らしている。その社会では記念碑や銅像をつくり、記念切手を発行し、映画や絵画やテレビ番組を制作して、世界で最も美しい愛の行為のほうは隠すどころかおとしめている。

それもこれもみんな、みんなだよ、たったひとつの考え方から生じている「子どもをつくったら、育てる責任もひとりで負わなければならない」という考え方だ。

質問者:でも、子どもをつくった者に育てる責任がないのなら、誰にあるのですか?

コミュニティ全体だ。特に年長者だ。

進んだ種族の社会では、年長者が子どもたちを育て、慈しみ、訓練し、智恵や教えや自分たちの伝統を伝える。この話はあとで、そうした進んだ文明について話すときに、もう一度取り上げるがね。

どんな社会でも、若いうちに子どもをつくるのが「間違っている」とはみなされない。部族の年長者たちが子どもを育てるから、押しつぶされそうな責任や負担を感じない。性の抑圧などという話も聞かないし、レイプも異常性愛も社会的な性的機能不全もない。

質問者:そんな社会が地球上にあるんですか?

あるよ。ただし、消えかけているが。あなたがたが彼らを滅ぼし、どうかさせようと図ってたのだ―野蛮だと考えてね。ところが、野蛮でないつもりのあなたがたの社会では、子どもたちは(それに妻や夫も)財産、個人的な所有物と考えられ、子どもをつくった者が子育てをしなければならない。自分の「所有物」の世話は自分でしなければならないからだ。あなたがたの社会のたくさんの問題の根にあるのは、配偶者も子どもも個人的な所有物で、「自分のものだ」という考え方なのだよ。

「所有」ということについては、硬度に進化した存在の暮らしについて探求し、話し合うときに、また取り上げる。だが、少しだけここで考えておこう。肉体的に子どもをもてる年齢で、本当に子どもを育てるだけの感情的な準備ができている者がいるだろうか?

殆どの人間は30代、40代でも子どもを育てるだけの力を備えていない。そんなことを期待すべきでもない。子どもに深い智恵を伝えるほど長くは、成人後の人生を生きていないのだからね。

質問者:そういう考え方は前にも聞いたことがあります。マーク・トゥエインも同じようなことを言ってますね。「わたしが19歳のとき、父は何も知らなかった。だが、35歳になったころ、わたしは父がいかに多くを学んでいたかに目を見張った。」と。

彼にはよくわかっていたのだよ。若い時代は真実を教えるためではなく、真実を採集するためにある。自分がまだ採集できていない真実を。子どもたちに教えられると思うかね?

もちろん、できはしない。だから、自分が知っている真実だけを教えることになる。つまり、他者の真実だ。父親の真実、母親の真実、文化の真実、宗教の真実。何でもあるが、自分自身の真実はない。まだ、模索中だから。この地球上で半世紀近くを過ごすまで、あなたがたは自分自身の真実、自分自身についての考えを探し、経験し、発見し、失敗し、形づくり、つくり直す。

それから、ようやく自分自身の真実を掴み、そのなかで落ち着く。ただ、あなたもたぶん納得するだろうが、最大の真実とは、「固定した真実などはなく」ということだ。真実は生命そのもののように変化し、成長し、進歩していく。自分の進歩のプロセスは終わったなどと考えても、そんなことはない。それどころか、そのときやっと進歩が始まる。

質問者:ええ、自分でもそう思います。50歳を過ぎて、ようやくわたしもその段階に達しました。

よろしい。いまのあなたは前よりも賢い。それに年長だ。いまこそ、子どもを育てるといい。もっといいのは、これから10年後だろう。

真実を、人生を知っているのは年長者だ。何が重要で、何が重要でないかを知っているのも、年長者だ。誠実とか正直、忠実、友情、愛といった言葉の本当の意味も知っている。

質問者:おっしゃることはよくわかります。そうは思いたくないが、私たちの多くは、「子ども」から「学生」に移ったかどうかで親になり、子どもたちを教育しなければならないと感じる。そこで、自分の親に教えられたことをそっくり教えるようになるんでしょうね。

そうやって、父の罪が息子に伝わり、さらには7代にもわたって受け継がれていく。



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