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「神との対話」 ~アセンション&意識変容~
「アセンション」が意味するものとは!ニール・ドナルド・ウォルシュの著書「神との対話」からのメッセージが、「あなた」を思い出す機会を与えてくれることを心より祈っています。
すべて、あなたが創り出した
質問者:しかし、「邪悪な者」がいるなんて、どうやって説得したんでしょう?

社会全体が理解していたことがひとつあった。「腐ったリンゴ」という理屈だ。女性たちでさえ、どうしても「ワル」になる子どもがいるのを経験上、知っていた。手がつけられないのは、特に男の子に多いことも、周知の事実だった。そこで、神話が創り出された。

ある日、と神話は展開した。偉大なる母、女神のなかの女神が子どもを産んだが、その子は良い子ではなった。偉大なる母が何をしようと、子どもは良くはならない。ついに、息子は母と玉座を失うまでになった。いくら愛情溢れる寛容な母であっても、これは赦せない。少年は永久追放となった。ところが彼は巧みに姿かたちを変え、衣装を変えて現れ続け、ときには偉大なる母になりすました。

この神話を聞いて、男性たちは尋ねた。「では、われわらが崇めている女神が本物の女神だと、どうしてわかるのだろう?不肖の息子が成長して、わたしたちを騙そうとしているのかもしれないではないか」。この仕掛けで、男性たちは他の男性たちを不安がらせ、次に、女性達が真面目に取り合ってくれないと怒りをかきたて、反乱を起こさせた。

いま、あなたがたが悪魔と呼ぶ存在は、こうして創られた。「悪い子ども」の神話を創り、そういう者がいるかもしれないと女性たちに納得させることは、困難ではなかった。また、悪い子どもが男の子だと言えば、みんな、そうだろうとうなずいた。男性は劣ったジェンダーだ、そうではないか?

この仕掛けで、神話上の問題がでっち上げられた。「悪い子」が男の子で、「邪悪な者」が男性なら、彼を力で抑えられるのは誰か。男性たちは狡猾にも語った。智恵や洞察、明晰さや思いやり、計画や思考なら、もちろん女性の方が勝っている。しかし、荒々しい力が必要なら、男性の出番ではないか?

それまでの女神の神話のなかでは、男性は単なる配偶者だった。女性の連れ合いで、従者として従え、壮絶な女神をことほぐ肉欲の祝祭のなかで、旺盛な欲望を満たしていた。ところが、男性は女神を守って、敵を討ち負かすことになった。変化は一夜にして起こったのではなく、何年もかかった。徐々に、本当に徐々に、社会は男性配偶者を霊的な神話のなかの保護者としてみるようになった。なにしろ、女神を守らなければならない敵がいるというのだから、当然、女神を守る保護者も必要だ。

保護者である男性から、平等なパートナーをして女神と並び立つ男性までの距離は、そう遠くなかった。男性の神が創造され、しばらくすると、神と女神がともに神話の主人公になった。

それから、これもまた徐々に、女神よりも神の役割の方が大きくなった。保護と力の必要性が、知恵と愛の必要性にとってかわった。神話には、新しい種類の愛が生まれた。

荒々しい力で保護する愛だ。だが、それはまた保護する対象を切望する愛でもあった。そして、女神に嫉妬した。単に女神の女性的な欲望に従えるだけではなくて、女神のために闘って死んだ。女神のなかに、巨大な力をもつ神々、形容し難いほど美しい女神をめぐって争い、戦う神が出現し始めた。

質問者:うわあ、すごいですねえ。

待ちなさい。そろそろ終わりだが、まだ少し話さなければならいことがある。

神々の嫉妬が女神だけでなく、生きとし生けるものすべてに拡大するのに時間はかからなかった。ひとは神を、嫉妬深く要求がましい神を愛した方がいい。それも、この神だけを愛するべきだ。さもないと!男性は最も力の強い種族で、神々は最も力の強い男性だったから、反論する余地は殆どないように見えた。神々に反抗し、敗れた者たちの物語りでき始めた。神々の怒りが生まれた。

まもなく、神性についての考え方が一変した。すべての愛の源である存在から、すべての不安と恐れの源である存在になった。愛のモデルはだいたいが女性的だった。母親が子どもに抱く限りなく寛容な愛から、あまり賢くないが役に立つ男性に対して女性が抱く愛まで。これが、不寛容で要求がましい神が抱く、嫉妬深く怒りっぽい愛に取って代わられた。劣る者に容赦なく、いい加減な者を許さず、どんな犯行も見逃さない神だ。

限りない愛を経験し、穏やかに自然の法則に従う楽しげな女神の微笑が、あまり楽しくはない神の厳しい面差しに取って代わられた。自然の法則すら凌駕すると宣言し、どこまでいっても愛に制約を加える神だ。

これが、現在あなたがたが崇める神であり、こうしていまのような事態になったのだ。

質問者:驚きました。すごく面白いし、意外な話です。でも、なぜそんなことを教えてくださるんですか。

すべて、あなたが創り出したのだと知っておいた方がいい。「力は正義なり」という考え方、「力ある物が強者だ」という考え方は、男性が創り出した神話のなかで生まれたものなのだよ。

怒りっぽく嫉妬深い神は、想像上の産物だ。だが、あまり長く想像し続けたので、実体をもち始めた。現在でも、あなたがたの一部はそれが真実だと思っている。しかし、それは究極の真実とは何の関係もないし、いま本当に起こっていることとも無関係だ。



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